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出版社名:法政大学出版局
出版年月:2006年7月
ISBN:978-4-588-00850-4
301P 20cm
狼男の言語標本 埋葬語法の精神分析/叢書・ウニベルシタス 850
ニコラ・アブラハム/著 マリア・トローク/著 港道隆/訳 森茂起/訳 前田悠希/訳 宮川貴美子/訳
組合員価格 税込
3,267
円
(通常価格 税込 3,630円)
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フロイトの成功しなかった分析として知られる「狼男」の症例を解釈し直す革命的作品。狼男の心的世界をその言語の特殊性から読み解く。
フロイトの成功しなかった分析として知られる「狼男」の症例を解釈し直す革命的作品。狼男の心的世界をその言語の特殊性から読み解く。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:フロイトの精神分析に「裂け目」をもたらした「狼男」の症例を解釈し直した革命的作品。狼男の心的世界,自我の「地下埋葬室」に隠された「タブー語」を読み解く。
フロイトの精神分析に「裂け目」をもたらした「狼男」の症例を、体内化の概念から出発して入念に読み直し、彼の夢と症状とを解釈し直した革命的作品。狼男の多言語使用に着目し、ドイツ語、英語、ロシア語の間の連想的理解を通して、狼男の心的世界、自我の「地下埋葬室」に隠された「タブー語」を読み解く。この刺激的な「狼男の分析」にいち早く注目したデリダの序文“Fors”を付す。
もくじ情報:狼男との5年;第1部 魔法の言葉―体内化、内的ヒステリー、埋…(
続く
)
内容紹介:フロイトの精神分析に「裂け目」をもたらした「狼男」の症例を解釈し直した革命的作品。狼男の心的世界,自我の「地下埋葬室」に隠された「タブー語」を読み解く。
フロイトの精神分析に「裂け目」をもたらした「狼男」の症例を、体内化の概念から出発して入念に読み直し、彼の夢と症状とを解釈し直した革命的作品。狼男の多言語使用に着目し、ドイツ語、英語、ロシア語の間の連想的理解を通して、狼男の心的世界、自我の「地下埋葬室」に隠された「タブー語」を読み解く。この刺激的な「狼男の分析」にいち早く注目したデリダの序文“Fors”を付す。
もくじ情報:狼男との5年;第1部 魔法の言葉―体内化、内的ヒステリー、埋葬語法;第2部 狼の悪夢―夢、言い違い、恐怖症の精神分析への寄与;第3部 悪夢の回帰…―埋葬室の永続性;第4部 語が語る話の数々―あるいは韻と“物”;FORS―ジャック・デリダ
著者プロフィール
アブラハム,ニコラ(アブラハム,ニコラ)
1919年ハンガリー、ケチケメットに生まれる。ユダヤ人差別政策下のハンガリーを逃れてフランスに移住。パリ大学で哲学と美学を学ぶ。美学研究などの傍ら精神分析を受け、1959年に精神分析家となる。フッサールとフロイトの橋渡しを試みる。正統フロイト派とラカン派のいずれからも独立する立場を保ち、トロークと共同しながら、『狼男の言語標本』および『表皮と核』にまとめられた独創的な研究を発表。息子の分析への疑義から国際精神分析協会から正会員登録を拒否された。ハンガリーの分析家、シャーンドル・フェレンツィ、イムレ・ヘルマンの仕事をフランスに紹介した仕事でも知られる。1…(
続く
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アブラハム,ニコラ(アブラハム,ニコラ)
1919年ハンガリー、ケチケメットに生まれる。ユダヤ人差別政策下のハンガリーを逃れてフランスに移住。パリ大学で哲学と美学を学ぶ。美学研究などの傍ら精神分析を受け、1959年に精神分析家となる。フッサールとフロイトの橋渡しを試みる。正統フロイト派とラカン派のいずれからも独立する立場を保ち、トロークと共同しながら、『狼男の言語標本』および『表皮と核』にまとめられた独創的な研究を発表。息子の分析への疑義から国際精神分析協会から正会員登録を拒否された。ハンガリーの分析家、シャーンドル・フェレンツィ、イムレ・ヘルマンの仕事をフランスに紹介した仕事でも知られる。1975年パリで死去
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表皮と核
ニコラ・アブラハム/著 マリア・トローク/著 大西雅一郎/監訳 山崎冬太/監訳 阿尾安泰/訳 阿部宏慈/訳 泉谷安規/訳 梅木達郎/訳 熊本哲也/訳 佐々木俊三/訳 高井邦子/訳
フロイトの精神分析に「裂け目」をもたらした「狼男」の症例を、体内化の概念から出発して入念に読み直し、彼の夢と症状とを解釈し直した革命的作品。狼男の多言語使用に着目し、ドイツ語、英語、ロシア語の間の連想的理解を通して、狼男の心的世界、自我の「地下埋葬室」に隠された「タブー語」を読み解く。この刺激的な「狼男の分析」にいち早く注目したデリダの序文“Fors”を付す。
もくじ情報:狼男との5年;第1部 魔法の言葉―体内化、内的ヒステリー、埋…(続く)
フロイトの精神分析に「裂け目」をもたらした「狼男」の症例を、体内化の概念から出発して入念に読み直し、彼の夢と症状とを解釈し直した革命的作品。狼男の多言語使用に着目し、ドイツ語、英語、ロシア語の間の連想的理解を通して、狼男の心的世界、自我の「地下埋葬室」に隠された「タブー語」を読み解く。この刺激的な「狼男の分析」にいち早く注目したデリダの序文“Fors”を付す。
もくじ情報:狼男との5年;第1部 魔法の言葉―体内化、内的ヒステリー、埋葬語法;第2部 狼の悪夢―夢、言い違い、恐怖症の精神分析への寄与;第3部 悪夢の回帰…―埋葬室の永続性;第4部 語が語る話の数々―あるいは韻と“物”;FORS―ジャック・デリダ
1919年ハンガリー、ケチケメットに生まれる。ユダヤ人差別政策下のハンガリーを逃れてフランスに移住。パリ大学で哲学と美学を学ぶ。美学研究などの傍ら精神分析を受け、1959年に精神分析家となる。フッサールとフロイトの橋渡しを試みる。正統フロイト派とラカン派のいずれからも独立する立場を保ち、トロークと共同しながら、『狼男の言語標本』および『表皮と核』にまとめられた独創的な研究を発表。息子の分析への疑義から国際精神分析協会から正会員登録を拒否された。ハンガリーの分析家、シャーンドル・フェレンツィ、イムレ・ヘルマンの仕事をフランスに紹介した仕事でも知られる。1…(続く)
1919年ハンガリー、ケチケメットに生まれる。ユダヤ人差別政策下のハンガリーを逃れてフランスに移住。パリ大学で哲学と美学を学ぶ。美学研究などの傍ら精神分析を受け、1959年に精神分析家となる。フッサールとフロイトの橋渡しを試みる。正統フロイト派とラカン派のいずれからも独立する立場を保ち、トロークと共同しながら、『狼男の言語標本』および『表皮と核』にまとめられた独創的な研究を発表。息子の分析への疑義から国際精神分析協会から正会員登録を拒否された。ハンガリーの分析家、シャーンドル・フェレンツィ、イムレ・ヘルマンの仕事をフランスに紹介した仕事でも知られる。1975年パリで死去