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出版社名:法政大学出版局
出版年月:2006年7月
ISBN:978-4-588-62516-9
200,31P 22cm
現代政治*発想と回想
松下圭一/著
組合員価格 税込 2,970
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半世紀以上に及ぶ自らの研究と活動を回想し、都市型社会、政策型思考、シビル・ミニマム、公共政策等々、現代政治の焦点を縦横に語る。
半世紀以上に及ぶ自らの研究と活動を回想し、都市型社会、政策型思考、シビル・ミニマム、公共政策等々、現代政治の焦点を縦横に語る。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:都市型社会,政策型思考,シビル・ミニマム,公共政策等々の問題提起と活動の回想はさながら戦後の社会科学史であり,都市化と分権化の時代にますます重みを増す。
戦後日本の社会・政治理論、とりわけ市民政治理論の形成と展開に大きな成果を挙げた著者が、半世紀以上に及ぶ研究と運動の足跡を回想しつつ、現代政治の焦点を縦横に語る。市民政治思想史研究に始まり、大衆社会論、都市型社会、シビル・ミニマム、政策型思考、公共政策、自治体再構築、市民立憲等々に及ぶ広範かつ鋭い問題提起は、国・自治体の政策を問い続け、市民の政治参加と政治的成熟を促してきた。その理論と発言は、国際化と分権化の時代にますます重みを増して…(続く
内容紹介:都市型社会,政策型思考,シビル・ミニマム,公共政策等々の問題提起と活動の回想はさながら戦後の社会科学史であり,都市化と分権化の時代にますます重みを増す。
戦後日本の社会・政治理論、とりわけ市民政治理論の形成と展開に大きな成果を挙げた著者が、半世紀以上に及ぶ研究と運動の足跡を回想しつつ、現代政治の焦点を縦横に語る。市民政治思想史研究に始まり、大衆社会論、都市型社会、シビル・ミニマム、政策型思考、公共政策、自治体再構築、市民立憲等々に及ぶ広範かつ鋭い問題提起は、国・自治体の政策を問い続け、市民の政治参加と政治的成熟を促してきた。その理論と発言は、国際化と分権化の時代にますます重みを増してきている。詳細な「松下圭一著述目録」を収める。
もくじ情報:1 現代政治と私の考え方(市民政治理論の形成史;現代理論としての大衆社会論 ほか);2 公共政策づくりにとりくむ(政策開発・政策研究の背景;政策型思考の熟成が急務;政策循環・制度決定;政策型思考と科学型思考;補論 公共とは何か);3 自治体再構築の起点(都市型社会の画期性とその特性;自治体は政治責任をもつ政府 ほか);4 市民立憲からの憲法理論(戦後憲法学と憲法課題との分裂;理論軸の設定と憲法動態;歴史軸の展望と改憲問題;「整憲」「修憲」「加憲」の発想;基本法運用への新思考)
著者プロフィール
松下 圭一(マツシタ ケイイチ)
1929年福井県に生まれる。法政大学名誉教授。元日本政治学会理事長、元日本公共政策学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
松下 圭一(マツシタ ケイイチ)
1929年福井県に生まれる。法政大学名誉教授。元日本政治学会理事長、元日本公共政策学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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