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出版社名:星和書店
出版年月:2007年6月
ISBN:978-4-7911-0631-8
137P 21cm
強迫性障害の研究 8
OCD研究会/編
組合員価格 税込 2,772
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:セッション1 臨床症状の特徴(宗教的、性的強迫観念をもつ強迫性障害の臨床特徴;こだわりの増強から拒食と著明なるいそうをきたしたアスペルガー障害の男児;強迫性障害の症状ディメンジョン(sympton dimension)に関する検討);セッション2 治療反応性(強迫性障害のSSRIと非定型抗精神病薬に対する応答性と臨床特徴について;強迫性障害におけるfluvoxamineの治療効果と背景因子の関連について;加害恐怖を主症状とする強迫性障害の一考察―治療前後のPET所見も含めて;行動療法に反応した強迫性障害患者における脳血流変化の画像解析);セッション3 薬物療法・認知行動療法と治療効…(続く
もくじ情報:セッション1 臨床症状の特徴(宗教的、性的強迫観念をもつ強迫性障害の臨床特徴;こだわりの増強から拒食と著明なるいそうをきたしたアスペルガー障害の男児;強迫性障害の症状ディメンジョン(sympton dimension)に関する検討);セッション2 治療反応性(強迫性障害のSSRIと非定型抗精神病薬に対する応答性と臨床特徴について;強迫性障害におけるfluvoxamineの治療効果と背景因子の関連について;加害恐怖を主症状とする強迫性障害の一考察―治療前後のPET所見も含めて;行動療法に反応した強迫性障害患者における脳血流変化の画像解析);セッション3 薬物療法・認知行動療法と治療効果(抜毛癖の治療における臨床心理士の行動療法的関わり;メンタルアクトを許容することで症状の改善を認めた強迫性障害の1例;強迫性障害に対する薬物と認知行動療法の併用療法);話題提供1 SSRIで治療中のOCD症例にみられる問題行動(SSRIで治療中の症例にみられる問題行動―症例呈示と症状からの検討;選択的セロトニン再取り込み阻害薬による精神疾患治療中にみられるactivation syndromeの発現機序について―生物学的観点から;総合討論);話題提供2 強迫性障害の診断について(強迫性障害診断と「強迫」の定義の再考について;DSM‐Vにおける強迫性障害の診断基準改定の動向;総合討論)
著者プロフィール
宮岡 等(ミヤオカ ヒトシ)
北里大学医学部精神科
宮岡 等(ミヤオカ ヒトシ)
北里大学医学部精神科

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