ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
社会
>
政治
>
国際政治
出版社名:緑風出版
出版年月:2007年6月
ISBN:978-4-8461-0708-6
449P 20cm
石油の隠された貌
エリック・ローラン/著 神尾賢二/訳
組合員価格 税込
2,970
円
(通常価格 税込 3,300円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
石油は、これまで絶えず世界の主要な紛争と戦争の原因であり、今後も多くの秘密と謎に包まれ続けるに違いない。本書は、世論を巧妙に欺いてきた石油の謎をはじめて明らかにしたものである。1973年のオイルショックは、産油国と国際石油資本との了解による操作だった。世界の石油埋蔵量に関する数字は、まったくのでたらめで、産油国によって都合よく水増しされている。サウジアラビアとロシアではその正確な数字が国家機密扱いになっている。米国は、ソビエト連邦崩壊を引き起こすためにサウジ石油を武器に使った。9.11事件の6カ月前の2001年3月に、石油開発予定区域を線引きしたイラク地図が、チェイニー米副大統領と石油資本の代…(
続く
)
石油は、これまで絶えず世界の主要な紛争と戦争の原因であり、今後も多くの秘密と謎に包まれ続けるに違いない。本書は、世論を巧妙に欺いてきた石油の謎をはじめて明らかにしたものである。1973年のオイルショックは、産油国と国際石油資本との了解による操作だった。世界の石油埋蔵量に関する数字は、まったくのでたらめで、産油国によって都合よく水増しされている。サウジアラビアとロシアではその正確な数字が国家機密扱いになっている。米国は、ソビエト連邦崩壊を引き起こすためにサウジ石油を武器に使った。9.11事件の6カ月前の2001年3月に、石油開発予定区域を線引きしたイラク地図が、チェイニー米副大統領と石油資本の代表らが組織する「秘密委員会」で作成されていた。1日6バレル消費するごとに1バレルしか発見できない石油の浪費と逼迫状況は、前例のないオイルショックの前夜といえる。これらの謎を解く本書は、世界の要人と石油の黒幕たちへの三十数年にわたる直接取材をもとに、石油が動かす現代世界の戦慄すべき姿を明らかにする。
もくじ情報:現実と対決しない世界;一八五九年、最初の掘削と石油の噴出;アルベルト・シュペアーとの出会い;「石油は私たちのものではなかった」;大変化の源、リビア;石油への病的食欲;王国の唯一の資源:巡礼者たち;モスクワのボイコット破り;挑発と裏切り;サウジアラビア石油生産の衰退;地獄に堕ちたシェル;中国、支配の世紀;帝国の中心;「この地域に起こることはすべて心配だ」;ヨダとジェダイ;石油と投機家;依存度に対応した盲目性
著者プロフィール
ローラン,エリック(ローラン,エリック)
フランスの国際政治ジャーナリスト、作家。法学士、カリフォルニア大学バークレー校で情報科学を学ぶ。ラジオフランスで国際政治を担当、1973年の第四次中東戦争、1979年ソ連のアフガン侵攻、1982年のイスラエルによるレバノン侵攻などを取材。1979年~1980年、『レクスプレス』誌主幹ジャン・ジャック・セルヴァン・シュレベールと『世界の挑戦』を共著。1985年から雑誌『フィガロ』の国際政治欄に執筆、世界各国要人を精力的に取材する。60歳
ローラン,エリック(ローラン,エリック)
フランスの国際政治ジャーナリスト、作家。法学士、カリフォルニア大学バークレー校で情報科学を学ぶ。ラジオフランスで国際政治を担当、1973年の第四次中東戦争、1979年ソ連のアフガン侵攻、1982年のイスラエルによるレバノン侵攻などを取材。1979年~1980年、『レクスプレス』誌主幹ジャン・ジャック・セルヴァン・シュレベールと『世界の挑戦』を共著。1985年から雑誌『フィガロ』の国際政治欄に執筆、世界各国要人を精力的に取材する。60歳
同じ著者名で検索した本
生政治の裏面 享楽のためのエクリチュール
エリック・ローラン/著 福田大輔/訳
深海の大河/セス・コルトンシリーズ 2
エリック・ローラン/著 長島良三/訳
終りなき狂牛病 フランスからの警鐘
エリック・ローラン/著 門脇仁/訳
もくじ情報:現実と対決しない世界;一八五九年、最初の掘削と石油の噴出;アルベルト・シュペアーとの出会い;「石油は私たちのものではなかった」;大変化の源、リビア;石油への病的食欲;王国の唯一の資源:巡礼者たち;モスクワのボイコット破り;挑発と裏切り;サウジアラビア石油生産の衰退;地獄に堕ちたシェル;中国、支配の世紀;帝国の中心;「この地域に起こることはすべて心配だ」;ヨダとジェダイ;石油と投機家;依存度に対応した盲目性