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出版社名:中央経済社
出版年月:2007年9月
ISBN:978-4-502-03380-3
150P 22cm
公会計複式簿記の計算構造
宮本幸平/著
組合員価格 税込 2,376
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公会計において導入されるべき複式簿記の計算構造、財務書類体系について考察した意欲作。
公会計において導入されるべき複式簿記の計算構造、財務書類体系について考察した意欲作。
内容紹介・もくじなど
平成18年度に、東京都において複式簿記によるストックおよびフロー情報の計算(東京都では財務会計と呼ぶ)が実施され、ようやく、わが国公会計・複式簿記システムが黎明期を迎えた。公会計における新たな計算構造を定立するには、第一に財務諸表の措定が必要であり、しかる後に財務諸表を誘導する計算構造を定立すべきである。そこで、本研究では、こうした流れに沿って考察を展開する。
もくじ情報:公会計・複式簿記の考察;第1部 公会計における複式簿記の意義(公会計の計算構造と理論的問題点;公会計・複式簿記の意義);第2部 公会計の財務書類体系と複式簿記構造(公会計の基本目的をみたす財務書類関係;財務書類体系における資…(続く
平成18年度に、東京都において複式簿記によるストックおよびフロー情報の計算(東京都では財務会計と呼ぶ)が実施され、ようやく、わが国公会計・複式簿記システムが黎明期を迎えた。公会計における新たな計算構造を定立するには、第一に財務諸表の措定が必要であり、しかる後に財務諸表を誘導する計算構造を定立すべきである。そこで、本研究では、こうした流れに沿って考察を展開する。
もくじ情報:公会計・複式簿記の考察;第1部 公会計における複式簿記の意義(公会計の計算構造と理論的問題点;公会計・複式簿記の意義);第2部 公会計の財務書類体系と複式簿記構造(公会計の基本目的をみたす財務書類関係;財務書類体系における資金収支計算書の要否;複式簿記に基づく公会計の計算構造);補論(自治体行政評価システムと予算編成;自治体業績評価におけるABC/ABMの導入)
著者プロフィール
宮本 幸平(ミヤモト コウヘイ)
1963年神戸市生まれ。同志社大学経済学部卒業。神戸大学大学院経営学研究科修士課程修了。京都大学大学院経済学研究科修士課程・博士課程修了。博士(経済学)。1987年株式会社兵庫相互銀行。1988年日立西部ソフトウェア株式会社。1996年山村硝子株式会社。1998年徳島文理大学短期大学部専任講師。2001年同助教授。2003年星城大学経営学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
宮本 幸平(ミヤモト コウヘイ)
1963年神戸市生まれ。同志社大学経済学部卒業。神戸大学大学院経営学研究科修士課程修了。京都大学大学院経済学研究科修士課程・博士課程修了。博士(経済学)。1987年株式会社兵庫相互銀行。1988年日立西部ソフトウェア株式会社。1996年山村硝子株式会社。1998年徳島文理大学短期大学部専任講師。2001年同助教授。2003年星城大学経営学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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