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出版社名:ミルトス
出版年月:2008年10月
ISBN:978-4-89586-031-4
275P 20cm
恋ひ死なむ 殉愛のキリスト者手島郁郎
毛利恒之/著
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内容紹介・もくじなど
敗戦後の一九四八年、熊本で米占領軍に抵抗して追われた手島郁郎は、逃避した阿蘇山中で神の黙示を受けて、独立伝道者となる。苦難の茨道を歩むが、新約聖書そのままを信じ、生けるキリストの愛と救いを現代に証しした。神への殉愛に生きたキリスト者の、奇しき事跡をつづる真実の記録である。
もくじ情報:いのちの危機に;愛に渇いて;殉教の血を嗣ぐもの;信仰の苦悩の中から;戦火燃ゆるとき;時の荒波を越えて;阿蘇の荒野の果てに;独立伝道の茨道;一九五〇年夏、阿蘇;聖霊降る秋;ペンテコステの火;我ら進みゆくべし
敗戦後の一九四八年、熊本で米占領軍に抵抗して追われた手島郁郎は、逃避した阿蘇山中で神の黙示を受けて、独立伝道者となる。苦難の茨道を歩むが、新約聖書そのままを信じ、生けるキリストの愛と救いを現代に証しした。神への殉愛に生きたキリスト者の、奇しき事跡をつづる真実の記録である。
もくじ情報:いのちの危機に;愛に渇いて;殉教の血を嗣ぐもの;信仰の苦悩の中から;戦火燃ゆるとき;時の荒波を越えて;阿蘇の荒野の果てに;独立伝道の茨道;一九五〇年夏、阿蘇;聖霊降る秋;ペンテコステの火;我ら進みゆくべし
著者プロフィール
毛利 恒之(モウリ ツネユキ)
作家。1933年、福岡県生まれ。熊本大学法文学部卒。NHK契約ライターを経て、日本放送作家協会常務理事、文部省社会教育審議会委員・専門委員などを歴任。日本ペンクラブ、日本脚本家連盟会員。64年、テレビドラマ脚本『十八年目の召集』で第1回久保田万太郎賞を受賞。小説、ノンフィクション、ドラマ、ドキュメンタリーなど、戦争と戦後問題をテーマとする作品が多く、オーディオドラマ『ヒロシマの黒い十字架』(文化庁芸術祭大賞)など受賞作品多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
毛利 恒之(モウリ ツネユキ)
作家。1933年、福岡県生まれ。熊本大学法文学部卒。NHK契約ライターを経て、日本放送作家協会常務理事、文部省社会教育審議会委員・専門委員などを歴任。日本ペンクラブ、日本脚本家連盟会員。64年、テレビドラマ脚本『十八年目の召集』で第1回久保田万太郎賞を受賞。小説、ノンフィクション、ドラマ、ドキュメンタリーなど、戦争と戦後問題をテーマとする作品が多く、オーディオドラマ『ヒロシマの黒い十字架』(文化庁芸術祭大賞)など受賞作品多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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