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出版社名:和泉書院
出版年月:2008年9月
ISBN:978-4-7576-0487-2
389P 22cm
大塩平八郎と陽明学/日本史研究叢刊 19
森田康夫/著
組合員価格 税込 7,920
(通常価格 税込 8,800円)
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大塩における陽明学思想の全体像を初めて明らかにする。さらに幻の書とされた大塩編『洗心洞唐宋元明清名家詩選』を注釈付きで紹介。
大塩における陽明学思想の全体像を初めて明らかにする。さらに幻の書とされた大塩編『洗心洞唐宋元明清名家詩選』を注釈付きで紹介。
内容紹介・もくじなど
もくじ情報:大塩平八郎の陽明学への射程―呂新吾『呻吟語』の位置;大塩思想の原点としての『孝経』;『洗心洞箚記』における陽明学的構成;大塩思想における『儒門空虚聚語』の意義;近世陽明学における『大学』受容の特徴と『古本大学刮目』の位置;門人・西村履三郎からみた洗心洞;大塩平八郎と天照皇大神信仰;大塩平八郎の被差別民観;心情の文学としての『洗心洞詩文』;大塩思想の継承者・三宅雪嶺;大塩後素編『洗心洞唐宋元明清名家詩選』の世界より
もくじ情報:大塩平八郎の陽明学への射程―呂新吾『呻吟語』の位置;大塩思想の原点としての『孝経』;『洗心洞箚記』における陽明学的構成;大塩思想における『儒門空虚聚語』の意義;近世陽明学における『大学』受容の特徴と『古本大学刮目』の位置;門人・西村履三郎からみた洗心洞;大塩平八郎と天照皇大神信仰;大塩平八郎の被差別民観;心情の文学としての『洗心洞詩文』;大塩思想の継承者・三宅雪嶺;大塩後素編『洗心洞唐宋元明清名家詩選』の世界より
著者プロフィール
森田 康夫(モリタ ヤスオ)
1930年大阪市生まれ。立命館大学大学院日本史研究科修士課程修了。樟蔭東女子短期大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
森田 康夫(モリタ ヤスオ)
1930年大阪市生まれ。立命館大学大学院日本史研究科修士課程修了。樟蔭東女子短期大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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