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出版社名:昭和堂
出版年月:2008年12月
ISBN:978-4-8122-0852-6
200P 21cm
造形デザインのための注意のスイッチ 観察・思考・創案にむけて
吉原直彦/著
組合員価格 税込 2,574
(通常価格 税込 2,860円)
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情報社会で新しい造形デザインを創造するには注意のスイッチを切り替え「見る力」を鍛えなければならない。最適の入門書。
情報社会で新しい造形デザインを創造するには注意のスイッチを切り替え「見る力」を鍛えなければならない。最適の入門書。
内容紹介・もくじなど
みるとは本来、身体全体で「もの」を読む営みである。情報化時代の視覚の変化は、ものをみる身体を変え、文化の価値を流動化し、造形デザインをみえない存在にしつつある。みるためのアンテナをめぐらし、何をなすべきかをみつめ、考え、創るために、注意をスイッチしてみる。
もくじ情報:第1部 幻想・想像とのダイアローグ(造形デザインの視覚形成;造形デザインの社会形成);第2部 身体・文化とのダイアローグ(造形と図・言葉・社会;造形と時空間経験;造形とベクトル;デザインの静と動;身体の話法;顔の話法;造形デザインの話法;日本の、苦手なデザイン);ギフトとしてのデザイン
みるとは本来、身体全体で「もの」を読む営みである。情報化時代の視覚の変化は、ものをみる身体を変え、文化の価値を流動化し、造形デザインをみえない存在にしつつある。みるためのアンテナをめぐらし、何をなすべきかをみつめ、考え、創るために、注意をスイッチしてみる。
もくじ情報:第1部 幻想・想像とのダイアローグ(造形デザインの視覚形成;造形デザインの社会形成);第2部 身体・文化とのダイアローグ(造形と図・言葉・社会;造形と時空間経験;造形とベクトル;デザインの静と動;身体の話法;顔の話法;造形デザインの話法;日本の、苦手なデザイン);ギフトとしてのデザイン
著者プロフィール
吉原 直彦(ヨシハラ ナオヒコ)
1956年、岡山市生まれ。東京教育大学(現・筑波大学)芸術学科構成専攻卒業、岡山大学大学院教育学研究科美術専攻修了。京都精華大学美術学部専任講師を経て、岡山県立大学デザイン学部教授。『表象文化とデザインの研究誌REPRE』編集長、日本デザイン学会評議員、日本記号学会会員。専門はグラフィックデザイン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
吉原 直彦(ヨシハラ ナオヒコ)
1956年、岡山市生まれ。東京教育大学(現・筑波大学)芸術学科構成専攻卒業、岡山大学大学院教育学研究科美術専攻修了。京都精華大学美術学部専任講師を経て、岡山県立大学デザイン学部教授。『表象文化とデザインの研究誌REPRE』編集長、日本デザイン学会評議員、日本記号学会会員。専門はグラフィックデザイン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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