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出版社名:みすず書房
出版年月:2009年2月
ISBN:978-4-622-01919-0
312,8P 22cm
イデーン 純粋現象学と現象学的哲学のための諸構想 2-2/第2巻構成についての現象学的諸研究 〔2〕
エトムント・フッサール/〔著〕/立松弘孝/共訳 榊原哲也/共訳
組合員価格 税込 5,940
(通常価格 税込 6,600円)
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内容紹介・もくじなど
心とは、他者とは、環境世界とは、私とは。自然であると同時に精神でもある人間は、いかに世界を認識し、世界の一員となっているか。本書『イデーン』第二巻第二分冊には、感情移入論から間主観的身体、生活世界、受動性・受容性問題など、後期フッサールのテーマも出揃い、著者の思考の格闘が生々しく描かれる。
もくじ情報:第3篇 精神的世界の構成(自然主義的な世界と人格主義的な世界との対立;精神的世界の基本法則としての動機づけ;自然主義的な世界に対する精神的世界の存在論的優位);付論
心とは、他者とは、環境世界とは、私とは。自然であると同時に精神でもある人間は、いかに世界を認識し、世界の一員となっているか。本書『イデーン』第二巻第二分冊には、感情移入論から間主観的身体、生活世界、受動性・受容性問題など、後期フッサールのテーマも出揃い、著者の思考の格闘が生々しく描かれる。
もくじ情報:第3篇 精神的世界の構成(自然主義的な世界と人格主義的な世界との対立;精神的世界の基本法則としての動機づけ;自然主義的な世界に対する精神的世界の存在論的優位);付論
著者プロフィール
フッサール,エトムント(フッサール,エトムント)
1859年4月8日当時のオーストリア領に生れる。1876年ライプチヒ、ベルリン、ウィーンの各大学に学び、1883年学位を得る。1884年ウィーン大学のブレンターノの門下に入り、専攻していた数学から哲学への道を歩む。1906年ゲッチンゲン大学教授となり1916年まで在職。その後1928年までフライブルク大学教授。1938年死去
フッサール,エトムント(フッサール,エトムント)
1859年4月8日当時のオーストリア領に生れる。1876年ライプチヒ、ベルリン、ウィーンの各大学に学び、1883年学位を得る。1884年ウィーン大学のブレンターノの門下に入り、専攻していた数学から哲学への道を歩む。1906年ゲッチンゲン大学教授となり1916年まで在職。その後1928年までフライブルク大学教授。1938年死去

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