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出版社名:勁草書房
出版年月:2009年7月
ISBN:978-4-326-30159-1
228P 22cm
グローバル化する文化政策/文化政策のフロンティア 1
佐々木雅幸/編著 川崎賢一/編著 河島伸子/編著
組合員価格 税込 3,564
(通常価格 税込 3,960円)
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グローバル化する文化政策の大きな流れと様々な国々や地域で展開される個別的動向を伝えるとともに、文化政策の課題と可能性を問う。
グローバル化する文化政策の大きな流れと様々な国々や地域で展開される個別的動向を伝えるとともに、文化政策の課題と可能性を問う。
内容紹介・もくじなど
グローバリゼーションが進展する中で新たな文化政策の射程を見極め、文化政策の役割と、芸術文化の創造性による新たな社会システム再構築の可能性を見通す。
もくじ情報:文化的グローバリゼーションと文化政策;第1部 文化政策の動向(文化帝国主義論―グローバル文化の理解における文化帝国主義論の意義;都市における持続可能性と文化政策との関連性);第2部 グローバル化する文化政策(グローバル時代における文化政策―問題と論争;グローバル文化産業と文化政策―ハリウッドとヨーロッパ;グローバル化するアメリカの芸術NPO―グッゲンハイム美術館の国際戦略が意味するもの;グローバリゼーション時代の文化政策の課題―ドイツ・…(続く
グローバリゼーションが進展する中で新たな文化政策の射程を見極め、文化政策の役割と、芸術文化の創造性による新たな社会システム再構築の可能性を見通す。
もくじ情報:文化的グローバリゼーションと文化政策;第1部 文化政策の動向(文化帝国主義論―グローバル文化の理解における文化帝国主義論の意義;都市における持続可能性と文化政策との関連性);第2部 グローバル化する文化政策(グローバル時代における文化政策―問題と論争;グローバル文化産業と文化政策―ハリウッドとヨーロッパ;グローバル化するアメリカの芸術NPO―グッゲンハイム美術館の国際戦略が意味するもの;グローバリゼーション時代の文化政策の課題―ドイツ・新しい公共空間の提起;北欧の文化政策と創造的都市の試み―フィンランドの事例を中心として;国家の芸術、芸術の国家―シンガポールの文化政策に関する省察;現代アートとグローバリゼーション―アーティスト・イン・レジデンスをめぐって)
著者プロフィール
佐々木 雅幸(ササキ マサユキ)
1949年愛知県生まれ。京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在、大阪市立大学都市研究プラザ所長・大学院創造都市研究科教授、文化経済学会「日本」会長。博士(経済学)。専攻は経済学
佐々木 雅幸(ササキ マサユキ)
1949年愛知県生まれ。京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在、大阪市立大学都市研究プラザ所長・大学院創造都市研究科教授、文化経済学会「日本」会長。博士(経済学)。専攻は経済学