ようこそ!
出版社名:中央公論美術出版
出版年月:2010年1月
ISBN:978-4-8055-0626-4
293P 20cm
道は瓦甓に在り 随筆集
長谷部楽爾/著
組合員価格 税込 2,970
(通常価格 税込 3,300円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
「長谷部家三代」(書き下ろし)―父は人類学者・長谷部言人、祖父はフランスに国費留学し、無鉛白粉(御園白粉)を開発した長谷部仲彦、そして曽祖父は橋本左内の盟友にして、坂本龍馬から西郷や桂・高杉らとともに「天下之人物」と評された越前藩士・長谷部恕連(甚平)―の伝記を付す。
もくじ情報:1 やきものの旅(フスタート調査抄;エジプト雑記 ほか);2 やきものと周辺(魔法の泉;カラコルムの窯 ほか);3 小山先生のこと(旅の日々;『小山冨士夫著作集(上)中国の陶磁』解説 ほか);4 長谷部家三代
「長谷部家三代」(書き下ろし)―父は人類学者・長谷部言人、祖父はフランスに国費留学し、無鉛白粉(御園白粉)を開発した長谷部仲彦、そして曽祖父は橋本左内の盟友にして、坂本龍馬から西郷や桂・高杉らとともに「天下之人物」と評された越前藩士・長谷部恕連(甚平)―の伝記を付す。
もくじ情報:1 やきものの旅(フスタート調査抄;エジプト雑記 ほか);2 やきものと周辺(魔法の泉;カラコルムの窯 ほか);3 小山先生のこと(旅の日々;『小山冨士夫著作集(上)中国の陶磁』解説 ほか);4 長谷部家三代
著者プロフィール
長谷部 楽爾(ハセベ ガクジ)
1928年、仙台市生まれ。53年、東京大学文学部美学美術史学科卒業。54年に文化財保護委員会美術工芸課、58年からは東京国立博物館学芸部工芸課に移り、同館の東洋課長、学芸部長、次長などを歴任し、88年、退官。その後、恵泉女学園大学教授、東洋陶磁学会常任委員長、日本貿易陶磁研究会会長などを務めたのち、現在は、東京国立博物館名誉館員、出光美術館理事、石洞美術館館長、常盤山文庫中国陶磁研究会代表など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
長谷部 楽爾(ハセベ ガクジ)
1928年、仙台市生まれ。53年、東京大学文学部美学美術史学科卒業。54年に文化財保護委員会美術工芸課、58年からは東京国立博物館学芸部工芸課に移り、同館の東洋課長、学芸部長、次長などを歴任し、88年、退官。その後、恵泉女学園大学教授、東洋陶磁学会常任委員長、日本貿易陶磁研究会会長などを務めたのち、現在は、東京国立博物館名誉館員、出光美術館理事、石洞美術館館長、常盤山文庫中国陶磁研究会代表など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本