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出版社名:シーエムシー出版
出版年月:2010年4月
ISBN:978-4-7813-0192-1
299P 21cm
ポリマー系ナノコンポジットの技術と用途 普及版/〔CMCテクニカルライブラリー〕 352 新材料・新素材シリーズ
岡本正巳/監修
組合員価格 税込 4,158
(通常価格 税込 4,620円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:本書『ポリマー系ナノコンポジットの新技術と用途展開』はナノコンポジットの最新の情報をいち早く読者に伝えるために刊行されたものである。本書はこの分野における最新の状況を総括的に網羅していると思われるので,直接ナノコンポジット研究に携わっておられる方々のみならず,他分野の研究者,技術者,そしてこれからのポリマー系ナノコンポジット材料の研究・開発に関心を持っておられる方々にとっても必ず役立つものと信じている。しかし,ナノコンポジットは世界規模で急速な発展をしている最先端研究分野であるため情報を総括し,知識の構造化を進める間にも世の中は進歩しつづけ,流れに追いつけないのが現状である。事実本書…(続く
内容紹介:本書『ポリマー系ナノコンポジットの新技術と用途展開』はナノコンポジットの最新の情報をいち早く読者に伝えるために刊行されたものである。本書はこの分野における最新の状況を総括的に網羅していると思われるので,直接ナノコンポジット研究に携わっておられる方々のみならず,他分野の研究者,技術者,そしてこれからのポリマー系ナノコンポジット材料の研究・開発に関心を持っておられる方々にとっても必ず役立つものと信じている。しかし,ナノコンポジットは世界規模で急速な発展をしている最先端研究分野であるため情報を総括し,知識の構造化を進める間にも世の中は進歩しつづけ,流れに追いつけないのが現状である。事実本書のタイトルでもある『ポリマー系ナノコンポジット』に関する研究報告を1996年まで遡った過去8年間において検索してみると,驚くことに1800件近くもある。今や『ナノコンブーム』ともいえるほど,研究の活発化の一途をたどっている。数年後には本書の情報は新鮮さを失った魅力のない陳腐なものになっているかもしれないが,今見出されている普遍的な現象は今後の新技術開発には役立つ知見となるであろう。つまり新技術開発の裏には必ず理屈があり,それはサイエンスの力で論理的に説明ができるからである。(「刊行にあたって」より抜粋)2004年11月岡本正巳
もくじ情報:技術開発の現状と将来展望;第1編 基礎技術編―製法と特性(クレイ系ナノコンポジット;その他のナノコンポジット);第2編 応用編―製品と機能(耐熱、長期耐久性ポリ乳酸ナノコンポジット;篭型シルセスキオキサン変性PPE;Fire retardancy based on polymer layered silicate nanocomposites;コンポセラン);付録

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