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出版社名:中央経済社
出版年月:2010年6月
ISBN:978-4-502-23000-4
505P 22cm
企業価値評価の実証分析 モデルと会計情報の有用性検証
桜井久勝/編著
組合員価格 税込 4,752
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会計情報を活用した企業価値評価の総合研究。各種評価モデルを比較検討、必要なデータを分析。
会計情報を活用した企業価値評価の総合研究。各種評価モデルを比較検討、必要なデータを分析。
内容紹介・もくじなど
会計情報を活用した企業価値評価を行う意義。各種の企業価値評価モデルの優劣比較。モデルの実践適用に必要な会計データの予測。本書では、企業価値評価のために考案されてきた各種の評価モデルを比較検討することに加えて、モデルの実践適用に必要なインプット・データの特性の分析や、それをふまえた将来数値の予測のあり方に関する考察を、研究の中心課題として位置づけている。
もくじ情報:第1部 市場効率性と会計情報の有用性(投資意思決定有用性をめぐる実証研究の概観;利益情報の有用性と会計アノマリー);第2部 会計情報を利用した企業価値評価モデル(株価乗数モデルに基づく企業価値評価;DDMとRIMの実証的な優劣比較の…(続く
会計情報を活用した企業価値評価を行う意義。各種の企業価値評価モデルの優劣比較。モデルの実践適用に必要な会計データの予測。本書では、企業価値評価のために考案されてきた各種の評価モデルを比較検討することに加えて、モデルの実践適用に必要なインプット・データの特性の分析や、それをふまえた将来数値の予測のあり方に関する考察を、研究の中心課題として位置づけている。
もくじ情報:第1部 市場効率性と会計情報の有用性(投資意思決定有用性をめぐる実証研究の概観;利益情報の有用性と会計アノマリー);第2部 会計情報を利用した企業価値評価モデル(株価乗数モデルに基づく企業価値評価;DDMとRIMの実証的な優劣比較の有効性;企業価値評価モデルの実証的な優劣比較;残余利益モデルの拡張;M&Aの企業価値評価における残余利益モデルの有効性);第3部 企業価値評価に要する変数の分析(企業価値評価モデルのインプットとしての利益;残余利益モデルを構成する財務比率の特性分析;残余利益の持続性と企業価値評価;会計発生高と企業価値評価;増配・減配選択の決定要因分析;利益率格差構造の国際日買う分析;資本コストの推計;株式取引方法変更が資本コストに及ぼす影響)
著者プロフィール
桜井 久勝(サクライ ヒサカツ)
1975年神戸大学経営学部を卒業し、神戸大学大学院経営学研究科へ進学。1977年公認会計士試験第三次試験に合格。1979年神戸大学助手。その後、講師・助教授を経て1992年神戸大学より博士(経営学)の学位を取得。1993年神戸大学教授となり現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
桜井 久勝(サクライ ヒサカツ)
1975年神戸大学経営学部を卒業し、神戸大学大学院経営学研究科へ進学。1977年公認会計士試験第三次試験に合格。1979年神戸大学助手。その後、講師・助教授を経て1992年神戸大学より博士(経営学)の学位を取得。1993年神戸大学教授となり現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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