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出版社名:東信堂
出版年月:2010年7月
ISBN:978-4-88713-993-0
238P 21cm
オバマ政権はアメリカをどのように変えたのか 支持連合・政策成果・中間選挙
吉野孝/編著 前嶋和弘/編著
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内容紹介・もくじなど
2008年、オバマ大統領誕生の背景には、イラク問題、金融危機はじめ、解決の兆しの見えない政治・社会状況に対する、とめどない不安と苛立ちがあった。オバマにはこうした状況の一新―“チェンジ”が強く求められたのだ。だが期待の大きさは落胆の著しさと裏腹だ。いま“失速”の声が俄然高まる中、オバマはいかなる政策と手法で課題解決に挑むのか?本書は、政権初動の政治運営と政策成果を分析し今後を展望する、的確な中間評価である。
もくじ情報:第1部 支持連合と政治運営(オバマ支持連合の政策選好―政権運営へのインプリケーション;オバマ政権と連邦議会―100日と200日とその後;オバマ政権のメディア戦略と世論―「ゴーイ…(続く
2008年、オバマ大統領誕生の背景には、イラク問題、金融危機はじめ、解決の兆しの見えない政治・社会状況に対する、とめどない不安と苛立ちがあった。オバマにはこうした状況の一新―“チェンジ”が強く求められたのだ。だが期待の大きさは落胆の著しさと裏腹だ。いま“失速”の声が俄然高まる中、オバマはいかなる政策と手法で課題解決に挑むのか?本書は、政権初動の政治運営と政策成果を分析し今後を展望する、的確な中間評価である。
もくじ情報:第1部 支持連合と政治運営(オバマ支持連合の政策選好―政権運営へのインプリケーション;オバマ政権と連邦議会―100日と200日とその後;オバマ政権のメディア戦略と世論―「ゴーイング・パブリック戦略」の終焉?);第2部 政策の動向と成果(特使外交―問われる司令塔機能;経済危機対策―1年目の経済施策を振り返って;人種関連政策―「脱人種」路線をめぐって;医療保険改革―対立を超えて歴史的立法の実現へ);第3部 評価と展望(オバマ政権1年目の評価と中間選挙)
著者プロフィール
吉野 孝(ヨシノ タカシ)
1954年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。同大学大学院政治学研究科博士課程修了。1984年から1986年までウィスコンシン大学(マディソン)政治学大学院留学。1991年から1993年までジョンズ・ホプキンズ大学高等国際問題研究大学院客員研究員。1995年から早稲田大学政治経済学術院教授。専攻は、英米政治学、アメリカ政治、政党論
吉野 孝(ヨシノ タカシ)
1954年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。同大学大学院政治学研究科博士課程修了。1984年から1986年までウィスコンシン大学(マディソン)政治学大学院留学。1991年から1993年までジョンズ・ホプキンズ大学高等国際問題研究大学院客員研究員。1995年から早稲田大学政治経済学術院教授。専攻は、英米政治学、アメリカ政治、政党論

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