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出版社名:人文書院
出版年月:2010年9月
ISBN:978-4-409-51111-4
152P 19cm
徴兵制と良心的兵役拒否 イギリスの第一次世界大戦経験/レクチャー第一次世界大戦を考える
小関隆/著
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内容紹介・もくじなど
兵役拒否者は、独善的な臆病者なのか?未曾有の総力戦を背景に、史上初の徴兵制実施に踏み切ったイギリス。その導入と運用の経緯をたどりながら、良心的兵役拒否者たちの葛藤を描き出す。
もくじ情報:はじめに―『イギリス人の第一の責務』;第1章 徴兵制の導入(ナショナル・サーヴィス同盟;志願入隊制から徴兵制へ;兵役法案);第2章 徴兵制の運用と良心的兵役拒否(兵役免除審査局;良心的兵役拒否者たち;審査と裁定;陸軍における処遇;内務省スキーム;絶対拒否者の獄中生活);第3章 兵役拒否の論理と実践―反徴兵制フェローシップ(反徴兵制フェローシップ;兵役法成立以前;兵役法への対応;反徴兵制をいかに語るか;終戦後)…(続く
兵役拒否者は、独善的な臆病者なのか?未曾有の総力戦を背景に、史上初の徴兵制実施に踏み切ったイギリス。その導入と運用の経緯をたどりながら、良心的兵役拒否者たちの葛藤を描き出す。
もくじ情報:はじめに―『イギリス人の第一の責務』;第1章 徴兵制の導入(ナショナル・サーヴィス同盟;志願入隊制から徴兵制へ;兵役法案);第2章 徴兵制の運用と良心的兵役拒否(兵役免除審査局;良心的兵役拒否者たち;審査と裁定;陸軍における処遇;内務省スキーム;絶対拒否者の獄中生活);第3章 兵役拒否の論理と実践―反徴兵制フェローシップ(反徴兵制フェローシップ;兵役法成立以前;兵役法への対応;反徴兵制をいかに語るか;終戦後);むすびに代えて―戦間期との接続
著者プロフィール
小関 隆(コセキ タカシ)
1960年生まれ。一橋大学社会学研究科博士課程単位取得退学。現在、京都大学人文科学研究所准教授。社会学博士。専攻はイギリス・アイルランド近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小関 隆(コセキ タカシ)
1960年生まれ。一橋大学社会学研究科博士課程単位取得退学。現在、京都大学人文科学研究所准教授。社会学博士。専攻はイギリス・アイルランド近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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