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出版社名:李白社
出版年月:2010年12月
ISBN:978-4-89451-928-2
127P 21cm
日本の命運を決めた『坂の上の雲』の時代 日露激突・雲外編
谷沢永一/著 太平洋戦争研究会/著
組合員価格 税込 1,386
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2009年から放映されているドラマ『坂の上の雲』が2010年も引き続き放映される。正岡子規の死、秋山好古、真之兄弟も日露開戦へと向かい、司馬遼太郎作品もクライマックスへ。本書は、2011年度まで放映される日露戦争の勝利までを一気に掲載。写真も100点以上紹介し、主人公だけでなく、歴史に名の残らなかった人々の壮絶なる戦いを描いていく。
2009年から放映されているドラマ『坂の上の雲』が2010年も引き続き放映される。正岡子規の死、秋山好古、真之兄弟も日露開戦へと向かい、司馬遼太郎作品もクライマックスへ。本書は、2011年度まで放映される日露戦争の勝利までを一気に掲載。写真も100点以上紹介し、主人公だけでなく、歴史に名の残らなかった人々の壮絶なる戦いを描いていく。
内容紹介・もくじなど
時代を駆け抜け、雲外の鶴となった秋田兄弟、正岡子規。しかし、日露戦争の勝利は日本に何を残したのか。司馬遼太郎の生前より親交の厚かった谷沢永一により「もうひとつの“坂の上の雲”」が描かれる。
もくじ情報:第1章 日露開数;第2章 旅順口に広瀬、死す;第3章 旅順総攻撃;第4章 二〇三高地の激闘;第5章 バルチック艦隊の東航;第6章 日本海海戦
時代を駆け抜け、雲外の鶴となった秋田兄弟、正岡子規。しかし、日露戦争の勝利は日本に何を残したのか。司馬遼太郎の生前より親交の厚かった谷沢永一により「もうひとつの“坂の上の雲”」が描かれる。
もくじ情報:第1章 日露開数;第2章 旅順口に広瀬、死す;第3章 旅順総攻撃;第4章 二〇三高地の激闘;第5章 バルチック艦隊の東航;第6章 日本海海戦
著者プロフィール
谷沢 永一(タニザワ エイイチ)
1929年大阪市生まれ。評論家。書誌学者。関西大学名誉教授。関西大学国文科大学院博士課程修了。在学中に開高健、向井敏らとともに同人誌「えんぴつ」を創刊。関西大学文学部教授を務めた後、1991年に退職。専攻の日本近代文学、書誌学の分野はもとより、該博な知識に裏打ちされた社会評論には定評がある。『完本紙つぶて』でのサントリー学藝賞をはじめ、読売文学賞(『文豪たちの大喧嘩』)、毎日書評賞(『紙つぶて 自作自注最終版』)、大阪市民表彰文化功労賞、大阪文化賞など各賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
谷沢 永一(タニザワ エイイチ)
1929年大阪市生まれ。評論家。書誌学者。関西大学名誉教授。関西大学国文科大学院博士課程修了。在学中に開高健、向井敏らとともに同人誌「えんぴつ」を創刊。関西大学文学部教授を務めた後、1991年に退職。専攻の日本近代文学、書誌学の分野はもとより、該博な知識に裏打ちされた社会評論には定評がある。『完本紙つぶて』でのサントリー学藝賞をはじめ、読売文学賞(『文豪たちの大喧嘩』)、毎日書評賞(『紙つぶて 自作自注最終版』)、大阪市民表彰文化功労賞、大阪文化賞など各賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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