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出版社名:思文閣出版
出版年月:2010年12月
ISBN:978-4-7842-1544-7
359P 22cm
近世の環境と開発
根岸茂夫/編 大友一雄/編 佐藤孝之/編 末岡照啓/編
組合員価格 税込 7,425
(通常価格 税込 8,250円)
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:近世環境史研究と景観・開発;第1編 環境と身分・法・大地(ある開発批判言説の同時代認識と世界観―武蔵野の開発をめぐって;関東近世村落における雑業(キヨメ)の構造―時宗配下「鉦打」を事例として ほか);第2編 開発と景観・生活・生業(中世~近世初期、低湿地における「村」の形成過程―越後蒲原平野の開発と浄土真宗の展開を考える;新田開発後の遊水池環境変化と村落の対応―相州三浦郡内川新田の場合 ほか);第3編 治水と環境(江戸幕府の治水政策と普請組合の成立;享保期大井川治水と福田清助―大名預地における幕府作事方役人の川普請・公金貸付仕法 ほか);第4編 環境と山(上州山中領における山地利用…(続く
もくじ情報:近世環境史研究と景観・開発;第1編 環境と身分・法・大地(ある開発批判言説の同時代認識と世界観―武蔵野の開発をめぐって;関東近世村落における雑業(キヨメ)の構造―時宗配下「鉦打」を事例として ほか);第2編 開発と景観・生活・生業(中世~近世初期、低湿地における「村」の形成過程―越後蒲原平野の開発と浄土真宗の展開を考える;新田開発後の遊水池環境変化と村落の対応―相州三浦郡内川新田の場合 ほか);第3編 治水と環境(江戸幕府の治水政策と普請組合の成立;享保期大井川治水と福田清助―大名預地における幕府作事方役人の川普請・公金貸付仕法 ほか);第4編 環境と山(上州山中領における山地利用とその環境―「切代畑」と御巣鷹山をめぐって;江戸時代後期の山林資源と村社会―百姓の稼ぎと入会地利用を中心に ほか)
著者プロフィール
根岸 茂夫(ネギシ シゲオ)
1951年生。國學院大學大学院文学研究科日本史学専攻博士後期課程単位取得退学。國學院大學文学部教授
根岸 茂夫(ネギシ シゲオ)
1951年生。國學院大學大学院文学研究科日本史学専攻博士後期課程単位取得退学。國學院大學文学部教授