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講談社現代新書
出版社名:講談社
出版年月:2011年3月
ISBN:978-4-06-288094-7
221P 18cm
「認められたい」の正体 承認不安の時代/講談社現代新書 2094
山竹伸二/著
組合員価格 税込
931
円
(通常価格 税込 1,034円)
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斎藤環氏推薦!――「空虚な承認ゲーム」をどう抜け出すか。その「答え」ならぬ「考え方」を教える本書は、規範喪失の時代における希望の書である。承認の時代を真正面から捉えた注目書!「認められたい」は現代の病なのか? その本質を解明し、乗り越える道を探る。
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:第1章 「認められたい」の暴走(家族の「空虚な承認ゲーム」;「認められたい」若者たち ほか);第2章 なぜ認められたいのか?(アイヒマン実験;服従の心理と承認欲望 ほか);第3章 家族の承認を超えて(発生論的観点からの考察;承認欲望の起源 ほか);第4章 現代は「認められたい」時代か?(「認められたい」欲望の普遍性;自由か、それとも承認か ほか);第5章 承認不安からの脱出(「認められたい」不安からの出口;自己決定による納得 ほか)
もくじ情報:第1章 「認められたい」の暴走(家族の「空虚な承認ゲーム」;「認められたい」若者たち ほか);第2章 なぜ認められたいのか?(アイヒマン実験;服従の心理と承認欲望 ほか);第3章 家族の承認を超えて(発生論的観点からの考察;承認欲望の起源 ほか);第4章 現代は「認められたい」時代か?(「認められたい」欲望の普遍性;自由か、それとも承認か ほか);第5章 承認不安からの脱出(「認められたい」不安からの出口;自己決定による納得 ほか)
著者プロフィール
山竹 伸二(ヤマタケ シンジ)
1965年、広島県生まれ。学術系出版社の編集者を経て、現在、哲学、心理学の分野で批評活動を展開。1998年「自由と主体性を求めて」で第一四回暁烏敏賞を受賞。著述家。大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山竹 伸二(ヤマタケ シンジ)
1965年、広島県生まれ。学術系出版社の編集者を経て、現在、哲学、心理学の分野で批評活動を展開。1998年「自由と主体性を求めて」で第一四回暁烏敏賞を受賞。著述家。大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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1965年、広島県生まれ。学術系出版社の編集者を経て、現在、哲学、心理学の分野で批評活動を展開。1998年「自由と主体性を求めて」で第一四回暁烏敏賞を受賞。著述家。大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1965年、広島県生まれ。学術系出版社の編集者を経て、現在、哲学、心理学の分野で批評活動を展開。1998年「自由と主体性を求めて」で第一四回暁烏敏賞を受賞。著述家。大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)