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出版社名:公人の友社
出版年月:2011年4月
ISBN:978-4-87555-581-0
96P 21cm
「大阪都構想」を越えて 問われる日本の民主主義と地方自治/地方自治ジャーナルブックレット No.55
大坂自治体問題研究所/企画 宮本憲一/著 加茂利男/著 柴田徳衛/著 大森彌/著 木村收/著 森裕之/著 重森曉/著 鶴田廣巳/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:橋下知事の「大阪都構想」が公表されてから、ほぼ1年がたちました。この間、大阪市と大阪府のいろいろなやり取りは、報道上に伝わってきますが、市民レベルでの議論がどうなっているかは、あまり伝わってきませんでした。そういう中で、本日、この6人のシンポジストを招いて市民レベルでの議論が行われるというのは、大変有意義なことではないかと思っております。 (中略) 本当に「ワン大阪」ができたときに大阪の地域経済が活性化するのか、私たちの暮らしが良くなるのか、あるいは地方分権や地方自治が進められていくのか。このことをしっかりと考えておく必要があります。本日のシンポジウムでは、「大阪都構想」の虚像と実像…(続く
内容紹介:橋下知事の「大阪都構想」が公表されてから、ほぼ1年がたちました。この間、大阪市と大阪府のいろいろなやり取りは、報道上に伝わってきますが、市民レベルでの議論がどうなっているかは、あまり伝わってきませんでした。そういう中で、本日、この6人のシンポジストを招いて市民レベルでの議論が行われるというのは、大変有意義なことではないかと思っております。 (中略) 本当に「ワン大阪」ができたときに大阪の地域経済が活性化するのか、私たちの暮らしが良くなるのか、あるいは地方分権や地方自治が進められていくのか。このことをしっかりと考えておく必要があります。本日のシンポジウムでは、「大阪都構想」の虚像と実像を明らかにして、7割が説明不十分と言いながら支持しているという状況を打破していきたいと思っております。 (「大阪都構想」の虚像と実像を明らかに より)