ようこそ!
出版社名:新曜社
出版年月:2011年9月
ISBN:978-4-7885-1238-2
323,13P 20cm
マス・リテラシーの時代 近代ヨーロッパにおける読み書きの普及と教育
デイヴィド・ヴィンセント/著 北本正章/監訳 岩下誠/訳 相澤真一/訳 北田佳子/訳 渡邊福太郎/訳
組合員価格 税込 3,762
(通常価格 税込 4,180円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
19世紀後半のヨーロッパにおいて、誰もが新聞や本を読み、手紙を書くマス・リテラシーの時代が幕開けした。読み書きの普及は家庭、労働、社交の場をどう変えたか?リテラシーと学校教育、国家、メディア、そして経済発展との関係は?各国の統計から民衆の手記まで、史料を総合して概観した「下からの」リテラシーの社会史。
もくじ情報:第1章 マス・リテラシーの勃興(ヨーロッパ単一計画;数量把握 ほか);第2章 リテラシーの学習(国家;教会 ほか);第3章 経済発展(職業と経済的繁栄;不平等 ほか);第4章 読むこと、書くこと(声と書かれた文字;共同と私事 ほか);第5章 リテラシーの境界域(権威;抵抗 ほか)
19世紀後半のヨーロッパにおいて、誰もが新聞や本を読み、手紙を書くマス・リテラシーの時代が幕開けした。読み書きの普及は家庭、労働、社交の場をどう変えたか?リテラシーと学校教育、国家、メディア、そして経済発展との関係は?各国の統計から民衆の手記まで、史料を総合して概観した「下からの」リテラシーの社会史。
もくじ情報:第1章 マス・リテラシーの勃興(ヨーロッパ単一計画;数量把握 ほか);第2章 リテラシーの学習(国家;教会 ほか);第3章 経済発展(職業と経済的繁栄;不平等 ほか);第4章 読むこと、書くこと(声と書かれた文字;共同と私事 ほか);第5章 リテラシーの境界域(権威;抵抗 ほか)
著者プロフィール
北本 正章(キタモト マサアキ)
1949年徳島県生まれ。1984年東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学。1996‐7年ケンブリッジ大学客員研究員。現在、青山学院大学教育人間科学部教授。専攻は教育学・教育の社会史・子ども学・家庭教育学
北本 正章(キタモト マサアキ)
1949年徳島県生まれ。1984年東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学。1996‐7年ケンブリッジ大学客員研究員。現在、青山学院大学教育人間科学部教授。専攻は教育学・教育の社会史・子ども学・家庭教育学

同じ著者名で検索した本