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出版社名:新日本出版社
出版年月:2011年11月
ISBN:978-4-406-05535-2
206P 19cm
食の安全はこう守る 放射能汚染からTPPまで
小倉正行/著
組合員価格 税込 1,485
(通常価格 税込 1,650円)
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次々襲う食の不安。放射線量測定や外食チェーン規制をどう進める、TPPは食の安全をどう揺るがすなど、命を守るために必読の一冊。
次々襲う食の不安。放射線量測定や外食チェーン規制をどう進める、TPPは食の安全をどう揺るがすなど、命を守るために必読の一冊。
内容紹介・もくじなど
もくじ情報:第1章 放射能汚染にどう対処するか(福島第一原発事故が引き起こした食の安全への脅威;安全神話の下で全く無策だった食の安全を守るしくみ;放射能規制の不徹底で国民を内部被爆にさらした日本政府;食品安全委員会ワーキンググループによりる再評価;食の安全の確保のためにどう取り組むべきか―三〇年体制の確立を);第2章 増えている腸管出血性大腸菌(日本と世界でアウトブレークした腸管出血性大腸菌;腸管出血性大腸菌はどのようなものなのか;フードチェーン段階で見た腸管出血性大腸菌の汚染状況;厚労省の食品衛生法の運用の問題点―加熱すれば問題ないのか;九四万人分相当のO157汚染輸入牛肉がレトルトカレーの…(続く
もくじ情報:第1章 放射能汚染にどう対処するか(福島第一原発事故が引き起こした食の安全への脅威;安全神話の下で全く無策だった食の安全を守るしくみ;放射能規制の不徹底で国民を内部被爆にさらした日本政府;食品安全委員会ワーキンググループによりる再評価;食の安全の確保のためにどう取り組むべきか―三〇年体制の確立を);第2章 増えている腸管出血性大腸菌(日本と世界でアウトブレークした腸管出血性大腸菌;腸管出血性大腸菌はどのようなものなのか;フードチェーン段階で見た腸管出血性大腸菌の汚染状況;厚労省の食品衛生法の運用の問題点―加熱すれば問題ないのか;九四万人分相当のO157汚染輸入牛肉がレトルトカレーの原料に;腸管出血性大腸菌による大規模食虫毒をどう防ぐか);第3章 TPPは食の安全も脅かす(TPPとは何か;TPPが日本の食の安全をどう揺るがすのか);第4章 輸入大国日本のお寒い検疫体制(六割を輸入に依存する日本の食の安全;輸入食品をめぐる様々な食品衛生法違反―これは氷山の一角;九割の輸入食品が無検査で輸入される恐るべき実態;どうしたら輸入食品の安全性が確保できるのか);第5章 食品衛生法・食品安全行政を考える(食品安全行政のしくみ;これで食の安全は守れるのか―一九府県で専任の食品衛生監視員がゼロ;問われる食品安全行政の緊急課題;食品安全行政の新たな方向性)
著者プロフィール
小倉 正行(オグラ マサユキ)
1952年生まれ。日本生協連を経て日本共産党国会議員団事務局へ。日本農業市場学会会員、日本科学者会議会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小倉 正行(オグラ マサユキ)
1952年生まれ。日本生協連を経て日本共産党国会議員団事務局へ。日本農業市場学会会員、日本科学者会議会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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