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哲学・思想その他
出版社名:はるか書房
出版年月:2011年12月
ISBN:978-4-434-16223-7
173P 20cm
よく考えるための哲学
細谷実/著
組合員価格 税込
1,683
円
(通常価格 税込 1,870円)
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内容紹介・もくじなど
ついつい周りからの期待や意見に流されたり、あるいは自らの直感や印象に閉じこもったりすることはありませんか?なによりも「現実」に即しながら、ものごとをよく考えていくための明快でスリリングなテクストの誕生。
もくじ情報:はじめに―哲学の分かりにくさ、そして本書の基調;常識と良識―KYという言葉から見えてくるもの;分けることと分かること―分類は生存と認識のための基本である;カテゴリーと個物―世界をよく理解するための強力な道具;観察と伝達―確かな知を獲得するために何が必要か;分かっていることと分かっていないこと―私は何を知っているのか;科学とオカルト―人はなぜオカルトを信じるのか;現実と非現実―現実は…(
続く
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ついつい周りからの期待や意見に流されたり、あるいは自らの直感や印象に閉じこもったりすることはありませんか?なによりも「現実」に即しながら、ものごとをよく考えていくための明快でスリリングなテクストの誕生。
もくじ情報:はじめに―哲学の分かりにくさ、そして本書の基調;常識と良識―KYという言葉から見えてくるもの;分けることと分かること―分類は生存と認識のための基本である;カテゴリーと個物―世界をよく理解するための強力な道具;観察と伝達―確かな知を獲得するために何が必要か;分かっていることと分かっていないこと―私は何を知っているのか;科学とオカルト―人はなぜオカルトを信じるのか;現実と非現実―現実は苛酷であるが依拠するに値する;世界の現実と意識の現実―リアリティの根拠をどこに求めるべきか;主観性と客観性―主体的な行動/客観的な視点という用法を吟味する;自分とは何か―自分探しから自分作りへ;意識と他者―他者にも意識があると思っているけれど;自己中心主義と利己主義―「自己中心性」とエゴイズムは同じものか;真・善・美について―古代から一貫して追求される不滅のテーマ;「他者への危害禁止」原理と「良き人生の勧め」原理―我々はいかなる倫理のもとに生きるのか
著者プロフィール
細谷 実(ホソヤ マコト)
1957年生まれ。東京大学人文科学研究科博士課程単位取得。現在、関東学院大学経済学部教授。哲学、倫理学、ジェンダー論専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
細谷 実(ホソヤ マコト)
1957年生まれ。東京大学人文科学研究科博士課程単位取得。現在、関東学院大学経済学部教授。哲学、倫理学、ジェンダー論専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:はじめに―哲学の分かりにくさ、そして本書の基調;常識と良識―KYという言葉から見えてくるもの;分けることと分かること―分類は生存と認識のための基本である;カテゴリーと個物―世界をよく理解するための強力な道具;観察と伝達―確かな知を獲得するために何が必要か;分かっていることと分かっていないこと―私は何を知っているのか;科学とオカルト―人はなぜオカルトを信じるのか;現実と非現実―現実は苛酷であるが依拠するに値する;世界の現実と意識の現実―リアリティの根拠をどこに求めるべきか;主観性と客観性―主体的な行動/客観的な視点という用法を吟味する;自分とは何か―自分探しから自分作りへ;意識と他者―他者にも意識があると思っているけれど;自己中心主義と利己主義―「自己中心性」とエゴイズムは同じものか;真・善・美について―古代から一貫して追求される不滅のテーマ;「他者への危害禁止」原理と「良き人生の勧め」原理―我々はいかなる倫理のもとに生きるのか