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出版社名:筑摩書房
出版年月:2011年12月
ISBN:978-4-480-09424-7
455P 15cm
命題コレクション社会学/ちくま学芸文庫 メ3-2
作田啓一/編 井上俊/編
組合員価格 税込 1,584
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内容紹介・もくじなど
社会学のエッセンスを、各分野の第一人者が、読んで面白い48の命題で、コンパクトに解説。個々の解説では、ものごとの自明性を疑うという社会学的な発想はもちろんのこと、社会学的な発想そのものを超えるパースペクティブが巧みに示される。ジンメルの「外集団への敵対と内集団の親和」や、デュルケムの「人格崇拝の成立」、ミードの「自我の社会性」、ゴフマンの「自己呈示のドラマツルギー」といった社会学の基本命題の他、ヴェブレンの「誇示的消費」、藤田省三の「天皇制国家の支配原理」、ベイトソンの「ダブル・バインド」など、思考を鍛える隣接分野からの命題も多数収録。
もくじ情報:社会的存在としての人間;行為と関係;集団と組…(続く
社会学のエッセンスを、各分野の第一人者が、読んで面白い48の命題で、コンパクトに解説。個々の解説では、ものごとの自明性を疑うという社会学的な発想はもちろんのこと、社会学的な発想そのものを超えるパースペクティブが巧みに示される。ジンメルの「外集団への敵対と内集団の親和」や、デュルケムの「人格崇拝の成立」、ミードの「自我の社会性」、ゴフマンの「自己呈示のドラマツルギー」といった社会学の基本命題の他、ヴェブレンの「誇示的消費」、藤田省三の「天皇制国家の支配原理」、ベイトソンの「ダブル・バインド」など、思考を鍛える隣接分野からの命題も多数収録。
もくじ情報:社会的存在としての人間;行為と関係;集団と組織;システムとしての社会;類型と比較;社会の変動;近代から現代へ;付論 社会学的命題の構造の分析
著者プロフィール
作田 啓一(サクタ ケイイチ)
1922年生まれ。京都大学文学部哲学科卒業。現在京都大学名誉教授。社会学者
作田 啓一(サクタ ケイイチ)
1922年生まれ。京都大学文学部哲学科卒業。現在京都大学名誉教授。社会学者

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