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出版社名:三元社
出版年月:2012年4月
ISBN:978-4-88303-313-3
207P 19cm
コミュニケーション論のまなざし/シリーズ「知のまなざし」
小山亘/著
組合員価格 税込
1,683
円
(通常価格 税込 1,870円)
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内容紹介・もくじなど
「コミュニケーション論のまなざし」は、個人や社会をどのように捉えようとしているのか。社会で言われていること、コミュニケーションを通して為されていることを、この「まなざし」はどのように捉えるのか。どのようにして、コミュニケーションは、単なる情報伝達ではなく、歴史、文化、社会の中で起こる出来事だということを、この「まなざし」は示していくのだろうか。コミュニケーション観の探究が社会全体を見る鍵となるのは、なぜか?―。
もくじ情報:1 コミュニケーション論のまなざし(大学で学ぶということ;コミュニケーション論の地平);2 コミュニケーション論のための言語学の「知の枠組み」―「言語学」を具体例として見る…(
続く
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「コミュニケーション論のまなざし」は、個人や社会をどのように捉えようとしているのか。社会で言われていること、コミュニケーションを通して為されていることを、この「まなざし」はどのように捉えるのか。どのようにして、コミュニケーションは、単なる情報伝達ではなく、歴史、文化、社会の中で起こる出来事だということを、この「まなざし」は示していくのだろうか。コミュニケーション観の探究が社会全体を見る鍵となるのは、なぜか?―。
もくじ情報:1 コミュニケーション論のまなざし(大学で学ぶということ;コミュニケーション論の地平);2 コミュニケーション論のための言語学の「知の枠組み」―「言語学」を具体例として見る学問の構成のされ方(コミュニケーション論と心理学、メタ語用論、そして言語学へ;言語学とは何か―導入;語用論とは何か ほか);3 コミュニケーション論の「知の回路」―コミュニケーション・モデルと言語学とをつなぐ(コミュニケーションの3つのモデル―視点とメタ語用;情報伝達モデル;6機能モデル ほか);4 知の枠組みと回路のための15冊
著者プロフィール
小山 亘(コヤマ ワタル)
1965年生まれ。1987年同志社大学神学部卒業。1990年サンフランシスコ州立大学大学院英語教育研究科修士課程修了。2003年シカゴ大学大学院言語学研究科博士課程修了。PhD(言語学)。2003年より立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科助教授(2009年から教授)。光華女子大学、関西外国語大学、早稲田大学、慶應義塾大学大学院でも教歴(非常勤)を有する。専門は、コミュニケーション論、言語学、語用論、社会言語学、言語人類学、記号論、言語教育学、翻訳論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小山 亘(コヤマ ワタル)
1965年生まれ。1987年同志社大学神学部卒業。1990年サンフランシスコ州立大学大学院英語教育研究科修士課程修了。2003年シカゴ大学大学院言語学研究科博士課程修了。PhD(言語学)。2003年より立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科助教授(2009年から教授)。光華女子大学、関西外国語大学、早稲田大学、慶應義塾大学大学院でも教歴(非常勤)を有する。専門は、コミュニケーション論、言語学、語用論、社会言語学、言語人類学、記号論、言語教育学、翻訳論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:1 コミュニケーション論のまなざし(大学で学ぶということ;コミュニケーション論の地平);2 コミュニケーション論のための言語学の「知の枠組み」―「言語学」を具体例として見る…(続く)
もくじ情報:1 コミュニケーション論のまなざし(大学で学ぶということ;コミュニケーション論の地平);2 コミュニケーション論のための言語学の「知の枠組み」―「言語学」を具体例として見る学問の構成のされ方(コミュニケーション論と心理学、メタ語用論、そして言語学へ;言語学とは何か―導入;語用論とは何か ほか);3 コミュニケーション論の「知の回路」―コミュニケーション・モデルと言語学とをつなぐ(コミュニケーションの3つのモデル―視点とメタ語用;情報伝達モデル;6機能モデル ほか);4 知の枠組みと回路のための15冊