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出版社名:現代思潮新社
出版年月:2012年11月
ISBN:978-4-329-00479-6
279P 19cm
小林惠子日本古代史シリーズ 第9巻/「安・史の乱」と藤原仲麻呂の滅亡 八世紀〈二〉・衰退に向かう唐
小林惠子/著
組合員価格 税込 1,980
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内容紹介・もくじなど
称徳天皇の側近となり、即位を狙った道鏡の前身は新羅の孝成王だった。
もくじ情報:第1章 藤原広嗣の乱(天平聖武(高斉徳)を支えた橘諸兄と藤原光明子;天平聖武即位直後の渤海による新羅攻め;遣唐使多治比真人広成と中臣朝臣名代の明暗;新羅孝成王即位を推進した天平聖武;阿部(孝謙)内親王の立太子;天平十一年、渤海使者、二回目の来日の意味;“藤原広嗣の乱”の真相);第2章 安積親王の謎の死(新羅孝成王の日本亡命;天平聖武はなぜ華厳宗を国教にしたか;安積親王の突然の死;落日の天平聖武を援護する渤海;天平聖武譲位と孝謙即位の波紋;新羅王の関知しない新羅王子金泰廉の来日);第3章 橘奈良麻呂の変(鑑真の来日;…(続く
称徳天皇の側近となり、即位を狙った道鏡の前身は新羅の孝成王だった。
もくじ情報:第1章 藤原広嗣の乱(天平聖武(高斉徳)を支えた橘諸兄と藤原光明子;天平聖武即位直後の渤海による新羅攻め;遣唐使多治比真人広成と中臣朝臣名代の明暗;新羅孝成王即位を推進した天平聖武;阿部(孝謙)内親王の立太子;天平十一年、渤海使者、二回目の来日の意味;“藤原広嗣の乱”の真相);第2章 安積親王の謎の死(新羅孝成王の日本亡命;天平聖武はなぜ華厳宗を国教にしたか;安積親王の突然の死;落日の天平聖武を援護する渤海;天平聖武譲位と孝謙即位の波紋;新羅王の関知しない新羅王子金泰廉の来日);第3章 橘奈良麻呂の変(鑑真の来日;天平聖武の死;“奈良麻呂の変”;“奈良麻呂の変”の真相);第4章 藤原仲麻呂(恵美押勝)の乱(天平宝字二年の渤海使来日と新羅征討計画;渤海使者、高南申の来日と藤原清河;新羅征伐の挫折;独裁者から反逆者への過程;仲麻呂一族の敗死と淳仁天皇の死);第5章 称徳天皇の死と道鏡の配流(道鏡の出自;新羅孝成王→林王→道鏡の政治工作;渤海の攻勢;道鏡と八幡神宮;和気清麻呂と八幡神託宣事件;称徳天皇の死から光仁朝成立の過程)
著者プロフィール
小林 惠子(コバヤシ ヤスコ)
旧姓、稻田。1936年生。1958年岡山大学法文学部文学科東洋史専攻卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小林 惠子(コバヤシ ヤスコ)
旧姓、稻田。1936年生。1958年岡山大学法文学部文学科東洋史専攻卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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