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出版社名:玉川大学出版部
出版年月:2012年11月
ISBN:978-4-472-40458-0
270P 22cm
回り道 文化と教育の陶冶論的考察
クラウス・モレンハウアー/著 眞壁宏幹/訳 今井康雄/訳 野平慎二/訳
組合員価格 税込 5,148
(通常価格 税込 5,720円)
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内容紹介・もくじなど
次世代に伝えていかねばならないものとは何か。文学や図像を考察することから人間形成の深層に迫り、教育という営みの根本原理を明らかにしようとする。教育・自己形成と文化の間にある「忘れられた連関」を想起させるという一見迂遠な手法を導入し、教育学の考察対象や研究方法に大きな影響を与えたモレンハウアーの主著。
もくじ情報:第1章 教育的領野における相互行為と組織;第2章 未知の領域を探検する―一五世紀イタリア・ルネサンス絵画の陶冶論的解釈;第3章 教育時間の近代的観念の成立について;第4章 実見された肉体―レンブラントの解剖画とそれにかかわるいくつかの問題;第5章 教育解釈学への注釈;第6章 初期ロマン…(続く
次世代に伝えていかねばならないものとは何か。文学や図像を考察することから人間形成の深層に迫り、教育という営みの根本原理を明らかにしようとする。教育・自己形成と文化の間にある「忘れられた連関」を想起させるという一見迂遠な手法を導入し、教育学の考察対象や研究方法に大きな影響を与えたモレンハウアーの主著。
もくじ情報:第1章 教育的領野における相互行為と組織;第2章 未知の領域を探検する―一五世紀イタリア・ルネサンス絵画の陶冶論的解釈;第3章 教育時間の近代的観念の成立について;第4章 実見された肉体―レンブラントの解剖画とそれにかかわるいくつかの問題;第5章 教育解釈学への注釈;第6章 初期ロマン派の教育学者F.D.シュライアマハー;第7章 ヨーロッパ教育学の経由地
著者プロフィール
モレンハウアー,クラウス(モレンハウアー,クラウス)
1928年ベルリンに生まれる。1958年ゲッティンゲン大学にてDr.Phil.取得。ゲッティンゲン大学社会科学部教育学ゼミナールの教授を長年務める。1998年没
モレンハウアー,クラウス(モレンハウアー,クラウス)
1928年ベルリンに生まれる。1958年ゲッティンゲン大学にてDr.Phil.取得。ゲッティンゲン大学社会科学部教育学ゼミナールの教授を長年務める。1998年没

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