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出版社名:法政大学出版局
出版年月:2013年3月
ISBN:978-4-588-60260-3
240P 22cm
メディア環境の物語と公共圏/現代社会研究叢書 10 「公共圏と規範理論」シリーズ 8
金井明人/編著 土橋臣吾/編著 津田正太郎/編著
組合員価格 税込 3,762
(通常価格 税込 4,180円)
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人々はマスメディア、都市、映像などに偏在するさまざま物語によって世界を認識している。そのありようを公共圏とのかかわりで論じる。
人々はマスメディア、都市、映像などに偏在するさまざま物語によって世界を認識している。そのありようを公共圏とのかかわりで論じる。
内容紹介・もくじなど
もくじ情報:第1部 マスメデイア編(物語の公共性とメディア―「シニック・ナショナリズム」を超えて;新聞メディアにおける人種問題の変遷―トレイヴォン・マーティン射殺事件報道の分析から;インターネットのメディア公共圏と物語―『14才の母』のBBSとドラマ制作の関連を事例に);第2部 都市編(文芸的公共圏としてのレコード喫茶の生成過程―戦前の複製芸術文化を中心に;モバイル・メディアと都市経験―極端なユーザーに見るその可能的様態);第3部 映像編(電子映像の遍在性とヴィデオアート―もうひとつの批判的実践の鉱脈;映像環境の物語と切断による規範理論―「わかりにくさ」の認知をめぐって)
もくじ情報:第1部 マスメデイア編(物語の公共性とメディア―「シニック・ナショナリズム」を超えて;新聞メディアにおける人種問題の変遷―トレイヴォン・マーティン射殺事件報道の分析から;インターネットのメディア公共圏と物語―『14才の母』のBBSとドラマ制作の関連を事例に);第2部 都市編(文芸的公共圏としてのレコード喫茶の生成過程―戦前の複製芸術文化を中心に;モバイル・メディアと都市経験―極端なユーザーに見るその可能的様態);第3部 映像編(電子映像の遍在性とヴィデオアート―もうひとつの批判的実践の鉱脈;映像環境の物語と切断による規範理論―「わかりにくさ」の認知をめぐって)
著者プロフィール
金井 明人(カナイ アキヒト)
1972年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻博士課程、日本学術振興会特別研究員(PD)、法政大学社会学部専任講師を経て、現在、同大学社会学部准教授。博士(工学)
金井 明人(カナイ アキヒト)
1972年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻博士課程、日本学術振興会特別研究員(PD)、法政大学社会学部専任講師を経て、現在、同大学社会学部准教授。博士(工学)

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