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出版社名:慶應義塾大学出版会
出版年月:2013年5月
ISBN:978-4-7664-1978-8
436,9P 21cm
ニュー・ミュージコロジー 音楽作品を「読む」批評理論
ジョゼフ・カーマン/著 リチャード・タラスキン/著 リディア・ゲーア/著 ピーター・キヴィー/著 スーザン・マクラリー/著 フィリップ・ブレット/著 スザンヌ・キュージック/著 キャロリン・アバテ/著 ジャン=ジャック・ナティエ/著 ニコラス・クック/著 ローズ・ローゼンガード・サボトニック/著 福中冬子/訳・解説
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内容紹介・もくじなど
西洋音楽史研究の一学派、ニュー・ミュージコロジー、1980年代半ばから英米の音楽研究者に実践されてきた。ポスト構造主義、記号論、ポスト・コロニアル批評、フェミニスト批評、ジェンダー論など幅広い領域にクロスオーヴァーするその全容を、世界的権威の主要論文の翻訳と訳者の詳細な解説で紹介する本格的入門書。
もくじ情報:第1部 ニュー・ミュージコロジーの「夜明け」(歴史、カノン、実証主義);第2部 作品、テクスト、歴史(過去との軋轢;作品概念;オーセンティシティー);第3部 音楽とジェンダー批評(フェミニズム批評;クイア・ミュージコロジー;ジェンダー;身体、声);第4部 音楽、言語、意味作用(音楽記号論…(続く
西洋音楽史研究の一学派、ニュー・ミュージコロジー、1980年代半ばから英米の音楽研究者に実践されてきた。ポスト構造主義、記号論、ポスト・コロニアル批評、フェミニスト批評、ジェンダー論など幅広い領域にクロスオーヴァーするその全容を、世界的権威の主要論文の翻訳と訳者の詳細な解説で紹介する本格的入門書。
もくじ情報:第1部 ニュー・ミュージコロジーの「夜明け」(歴史、カノン、実証主義);第2部 作品、テクスト、歴史(過去との軋轢;作品概念;オーセンティシティー);第3部 音楽とジェンダー批評(フェミニズム批評;クイア・ミュージコロジー;ジェンダー;身体、声);第4部 音楽、言語、意味作用(音楽記号論;音楽の意味作用;音楽の歴史性)
著者プロフィール
カーマン,ジョゼフ(カーマン,ジョゼフ)
1924‐。カリフォルニア大学バークレー校名誉教授(音楽学)。プリストン大学でオリヴァー・ストランク、ランダル・トンプスン、カール・ワインリヒの指導の下、音楽学の博士号を取得。専門はルネサンス期のイギリス音楽およびベートーヴェンの室内楽曲
カーマン,ジョゼフ(カーマン,ジョゼフ)
1924‐。カリフォルニア大学バークレー校名誉教授(音楽学)。プリストン大学でオリヴァー・ストランク、ランダル・トンプスン、カール・ワインリヒの指導の下、音楽学の博士号を取得。専門はルネサンス期のイギリス音楽およびベートーヴェンの室内楽曲