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出版社名:創元社
出版年月:2013年5月
ISBN:978-4-422-21219-7
158P 18cm
サンティアゴ・デ・コンポステーラと巡礼の道/「知の再発見」双書 159
グザヴィエ・バラル・イ・アルテ/著 杉崎泰一郎/監修 遠藤ゆかり/訳
組合員価格 税込 1,584
(通常価格 税込 1,760円)
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エルサレム、ローマとともに世界三大巡礼地とされる当地の歴史と、巡礼路を彩るキリスト教建築物を多くの図版で紹介する。
エルサレム、ローマとともに世界三大巡礼地とされる当地の歴史と、巡礼路を彩るキリスト教建築物を多くの図版で紹介する。
内容紹介・もくじなど
9世紀に現在のスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラで、イエス・キリストの使徒のひとりである聖ヤコブの墓が発見された。その後聖ヤコブ崇拝が広まり、サンティアゴ・デ・コンポステーラは聖地となった。キリスト教文明が最盛期をむかえた中世には、大規模な巡礼が行われた。
もくじ情報:第1章 「ムーア人殺し」の聖ヤコブ;第2章 中世の巡礼;第3章 サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路;第4章 ロマネスク美術の栄光をたたえて;第5章 サンティアゴ・デ・コンポステーラへの到着;資料篇―聖ヤコブと巡礼者たち(聖ヤコブの肖像;巡礼者たち;全ヨーロッパでの評判;旅の手帳)
9世紀に現在のスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラで、イエス・キリストの使徒のひとりである聖ヤコブの墓が発見された。その後聖ヤコブ崇拝が広まり、サンティアゴ・デ・コンポステーラは聖地となった。キリスト教文明が最盛期をむかえた中世には、大規模な巡礼が行われた。
もくじ情報:第1章 「ムーア人殺し」の聖ヤコブ;第2章 中世の巡礼;第3章 サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路;第4章 ロマネスク美術の栄光をたたえて;第5章 サンティアゴ・デ・コンポステーラへの到着;資料篇―聖ヤコブと巡礼者たち(聖ヤコブの肖像;巡礼者たち;全ヨーロッパでの評判;旅の手帳)
著者プロフィール
バラル・イ・アルテ,グザヴィエ(バラルイアルテ,グザヴィエ)
1947年生まれ。レンヌ第2大学(フランス)名誉教授。専門は中世美術史、建築史。プリンストン高等研究所(アメリカ)の元研究員。ゲッティンゲンのドイツ・フランス史研究代表団の元団長。バルセロナ(スペイン)のカタルーニャ美術館の元館長
バラル・イ・アルテ,グザヴィエ(バラルイアルテ,グザヴィエ)
1947年生まれ。レンヌ第2大学(フランス)名誉教授。専門は中世美術史、建築史。プリンストン高等研究所(アメリカ)の元研究員。ゲッティンゲンのドイツ・フランス史研究代表団の元団長。バルセロナ(スペイン)のカタルーニャ美術館の元館長

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