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出版社名:新潮社
出版年月:2013年5月
ISBN:978-4-10-603728-3
287P 20cm
金融の世界史 バブルと戦争と株式市場/新潮選書
板谷敏彦/著
組合員価格 税込 1,733
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メソポタミアの粘土板に残る借用書から現代金融工学の先端まで。金融史とはお金に形を変えた人間の欲望か、それとも叡智の足跡か?
メソポタミアの粘土板に残る借用書から現代金融工学の先端まで。金融史とはお金に形を変えた人間の欲望か、それとも叡智の足跡か?
内容紹介・もくじなど
シュメール人が発明した文字は貸借記録の必要に迫られたものだった。ルネサンス期のイタリアに生まれた銀行・保険業と大航海時代は自由な金融市場をもたらし、国家間の戦争は株式・債券の基を創った、そして今日、進化したはずの国際市場では相変らずデフレ・インフレ・バブルが繰り返される…人の営みとしての「金融」を通史として俯瞰する試み。
もくじ情報:金利も銀行もお金より先にあった;貨幣の幻想;アリストテレスの考え方;中世の宗教と金融;大航海時代;東インド会社と取引所;国債と保険の始まり;ミシシッピ会社と南海会社;アムステルダムからロンドンへ;イギリスからアメリカへ;戦争と恐慌と大戦前後の日本の金融市場;戦後か…(続く
シュメール人が発明した文字は貸借記録の必要に迫られたものだった。ルネサンス期のイタリアに生まれた銀行・保険業と大航海時代は自由な金融市場をもたらし、国家間の戦争は株式・債券の基を創った、そして今日、進化したはずの国際市場では相変らずデフレ・インフレ・バブルが繰り返される…人の営みとしての「金融」を通史として俯瞰する試み。
もくじ情報:金利も銀行もお金より先にあった;貨幣の幻想;アリストテレスの考え方;中世の宗教と金融;大航海時代;東インド会社と取引所;国債と保険の始まり;ミシシッピ会社と南海会社;アムステルダムからロンドンへ;イギリスからアメリカへ;戦争と恐慌と大戦前後の日本の金融市場;戦後からニクソン・ショックまで;日本のバブル形成まで;投資理論野展開
著者プロフィール
板谷 敏彦(イタヤ トシヒコ)
1955年、西宮市生まれ。関西学院大学経済学部卒業。石川島播磨重工業を経て証券業界へ。日興証券にてNYに6年間駐在。その後、ドレスナー・クラインオート・ワッサースタイン等でマネージング・ディレクター、みずほ証券で株式本部営業統括に就く。2006年、投資顧問会社のルート・アセット・マネジメント株式会社を設立、同社代表取締役に。和製ヘッジファンドとして話題となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
板谷 敏彦(イタヤ トシヒコ)
1955年、西宮市生まれ。関西学院大学経済学部卒業。石川島播磨重工業を経て証券業界へ。日興証券にてNYに6年間駐在。その後、ドレスナー・クラインオート・ワッサースタイン等でマネージング・ディレクター、みずほ証券で株式本部営業統括に就く。2006年、投資顧問会社のルート・アセット・マネジメント株式会社を設立、同社代表取締役に。和製ヘッジファンドとして話題となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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