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出版社名:星和書店
出版年月:2013年7月
ISBN:978-4-7911-0851-0
489P 21cm
脳卒中における臨床神経精神医学 脳血管障害後の認知・行動・情動の障害
ロバート・G・ロビンソン/著 木村真人/監訳
組合員価格 税込 5,742
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:脳卒中による死亡率は、近年の急性期治療の進歩により減少したが、後遺症を抱える脳卒中患者の有病率はいまだ増加を示している。脳卒中患者には、うつ病をはじめとするいくつかの精神障害が高頻度で併発する。脳卒中後うつ病に罹患すると、認知機能がより障害され、運動機能の回復が遅れ、死亡率が増加するが、適切な抗うつ薬治療により認知機能や運動機能さらには生存率までもが改善する。したがってその診断と治療は非常に重要である。本書第2版は、初版以降の広範な新しいデータを基に改訂したものである。早期からの治療的介入が、うつや不安などの併発症を予防し生存率を高めるという新たな知見が示されている。脳卒中患者をケア…(続く
内容紹介:脳卒中による死亡率は、近年の急性期治療の進歩により減少したが、後遺症を抱える脳卒中患者の有病率はいまだ増加を示している。脳卒中患者には、うつ病をはじめとするいくつかの精神障害が高頻度で併発する。脳卒中後うつ病に罹患すると、認知機能がより障害され、運動機能の回復が遅れ、死亡率が増加するが、適切な抗うつ薬治療により認知機能や運動機能さらには生存率までもが改善する。したがってその診断と治療は非常に重要である。本書第2版は、初版以降の広範な新しいデータを基に改訂したものである。早期からの治療的介入が、うつや不安などの併発症を予防し生存率を高めるという新たな知見が示されている。脳卒中患者をケアする全ての人に!