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出版社名:学習の友社
出版年月:2013年8月
ISBN:978-4-7617-0686-9
159P 21cm
現代の政治課題と「資本論」 自己責任論批判の経済学
関野秀明/著
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内容紹介・もくじなど
私たちの目の前にあるさまざまな政治課題、経済、金融問題や労働問題を、統計データによる現状分析と、マルクスの『資本論』にある理論・法則によって理解する―2つの方法を行き来しながら、問題の本質と解決策を明らかにすることをめざす意欲作。
もくじ情報:本書の方法と目的―アベノミクス批判を題材に;公務員削減・賃金カットを考える―物神性論を学ぶ(1);国保・公的医療制度改悪を考える―物神性論を学ぶ(2);長時間過密労働を考える―「絶対的剰余価値」論を学ぶ;TPP交渉参加・農産物輸入自由化を考える―「相対的剰余価値」論を学ぶ;保育新システムと福祉労働者の賃金を考える―「専門職賃金」論を学ぶ;成果主義賃金を考…(続く
私たちの目の前にあるさまざまな政治課題、経済、金融問題や労働問題を、統計データによる現状分析と、マルクスの『資本論』にある理論・法則によって理解する―2つの方法を行き来しながら、問題の本質と解決策を明らかにすることをめざす意欲作。
もくじ情報:本書の方法と目的―アベノミクス批判を題材に;公務員削減・賃金カットを考える―物神性論を学ぶ(1);国保・公的医療制度改悪を考える―物神性論を学ぶ(2);長時間過密労働を考える―「絶対的剰余価値」論を学ぶ;TPP交渉参加・農産物輸入自由化を考える―「相対的剰余価値」論を学ぶ;保育新システムと福祉労働者の賃金を考える―「専門職賃金」論を学ぶ;成果主義賃金を考える―「出来高賃金」論を学ぶ;自己責任論を考える―「所有法則の転換」論を学ぶ;非正規・派遣切りを考える―「資本と貧困の蓄積」論を学ぶ;JAL不当解雇、電機大リストラを考える―「相対的過剰人口」論を学ぶ(1);生活保護バッシングと有期労働契約法改悪を考える―「相対的過剰人口」論を学ぶ(2);米国住宅関連バブル、金融危機を考える―「過剰生産恐慌」論を学ぶ(1);米国住宅関連バブル、金融危機を考える―「過剰生産恐慌」論を学ぶ(2)
著者プロフィール
関野 秀明(セキノ ヒデアキ)
1969年生まれ。1999年九州大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、下関市立大学経済学部准教授(理論経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
関野 秀明(セキノ ヒデアキ)
1969年生まれ。1999年九州大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、下関市立大学経済学部准教授(理論経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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