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出版社名:岩波書店
出版年月:2013年10月
ISBN:978-4-00-028653-4
242,6P 23cm
辻惟雄集 3/障屏画と狩野派
辻惟雄/著 青柳正規/〔ほか〕編集委員
組合員価格 税込 3,344
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障屏画の3論考を総論とし、南禅寺障壁画、《聚楽第図屏風》、初期狩野派、永徳、等伯、探幽らを論じる。
障屏画の3論考を総論とし、南禅寺障壁画、《聚楽第図屏風》、初期狩野派、永徳、等伯、探幽らを論じる。
内容紹介・もくじなど
重要作品の再発見で研究が進む障屏画の全体像をとらえ、南禅寺本坊大方丈の障壁画の様式と筆者、“聚岳第図屏風”、狩野派の誕生と興隆、永徳、等伯、探幽の作品を論じる
もくじ情報:大和絵屏風の展開;室町障屏画研究史―回顧と現在;桃山障屏画;南禅寺本坊大方丈障壁画の様式および筆者について;“聚楽第図屏風”について;狩野派の誕生と興隆―正信・元信・永徳;狩野永徳“松に叭叭鳥・柳に白鷺図屏風”;伝狩野永徳“四季山水図屏風”;長谷川等伯“松林図屏風”;長谷川等伯“老松・猿猴捉月図襖”(金地院);狩野探幽筆鳥類写本帖模本(大英博物館蔵)について
重要作品の再発見で研究が進む障屏画の全体像をとらえ、南禅寺本坊大方丈の障壁画の様式と筆者、“聚岳第図屏風”、狩野派の誕生と興隆、永徳、等伯、探幽の作品を論じる
もくじ情報:大和絵屏風の展開;室町障屏画研究史―回顧と現在;桃山障屏画;南禅寺本坊大方丈障壁画の様式および筆者について;“聚楽第図屏風”について;狩野派の誕生と興隆―正信・元信・永徳;狩野永徳“松に叭叭鳥・柳に白鷺図屏風”;伝狩野永徳“四季山水図屏風”;長谷川等伯“松林図屏風”;長谷川等伯“老松・猿猴捉月図襖”(金地院);狩野探幽筆鳥類写本帖模本(大英博物館蔵)について
著者プロフィール
辻 惟雄(ツジ ノブオ)
1932年生。東京大学大学院博士課程退学(美術史)。東京国立文化財研究所美術部技官、東北大学文学部教授。東京大学文学部教授、国立国際日本文化センター教授、千葉市美術館館長、『国華』主幹、多摩美術大学学長を経て、現在、MIHO MUSEUM館長。東京大学・多摩美術大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
辻 惟雄(ツジ ノブオ)
1932年生。東京大学大学院博士課程退学(美術史)。東京国立文化財研究所美術部技官、東北大学文学部教授。東京大学文学部教授、国立国際日本文化センター教授、千葉市美術館館長、『国華』主幹、多摩美術大学学長を経て、現在、MIHO MUSEUM館長。東京大学・多摩美術大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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