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出版社名:新潮社
出版年月:2014年1月
ISBN:978-4-10-100709-0
531P 16cm
直観を磨くもの 小林秀雄対話集/新潮文庫 こ-6-9
小林秀雄/ほか著
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内容紹介・もくじなど
本質を射ぬく目、いわゆる「直観」を養う方法とは何か。類い稀なる慧眼の士、小林秀雄が各界の第一人者十二人と語り合う中に、そのヒントは立ち上る。思考停止を招く「○○主義」、芸術作品を曇らせる浅薄な「知識」、空論化する「弁証法」…文学・絵画・演劇といった「芸術」、哲学・思想・科学といった「論理」、そして人間力といっていい「教養」。小林秀雄の直観を探る格好の対話集。
もくじ情報:三木清―実験的精神;横光利一―近代の毒;湯川秀樹―人間の進歩について;三好達治―文学と人生;折口信夫―古典をめぐりて;福田恆存―芝居問答;梅原龍三郎―美術を語る;大岡昇平―文学の四十年;永井龍男―芸について;五味康祐―音楽談義…(続く
本質を射ぬく目、いわゆる「直観」を養う方法とは何か。類い稀なる慧眼の士、小林秀雄が各界の第一人者十二人と語り合う中に、そのヒントは立ち上る。思考停止を招く「○○主義」、芸術作品を曇らせる浅薄な「知識」、空論化する「弁証法」…文学・絵画・演劇といった「芸術」、哲学・思想・科学といった「論理」、そして人間力といっていい「教養」。小林秀雄の直観を探る格好の対話集。
もくじ情報:三木清―実験的精神;横光利一―近代の毒;湯川秀樹―人間の進歩について;三好達治―文学と人生;折口信夫―古典をめぐりて;福田恆存―芝居問答;梅原龍三郎―美術を語る;大岡昇平―文学の四十年;永井龍男―芸について;五味康祐―音楽談義;今日出海―交友対談;河上徹太郎―歴史について
著者プロフィール
小林 秀雄(コバヤシ ヒデオ)
1902‐1983。東京生れ。東京帝大仏文科卒。1929(昭和4)年、「様々なる意匠」が「改造」誌の懸賞評論二席入選。以後、「アシルと亀の子」はじめ、独創的な批評活動に入り、『私小説論』『ドストエフスキイの生活』等を刊行。戦中は「無常という事」以下、古典に関する随想を手がけ、終戦の翌年「モオツァルト」を発表。’67年、文化勲章受章。連載11年に及ぶ晩年の大作『本居宣長』(’77年刊)で日本文学大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小林 秀雄(コバヤシ ヒデオ)
1902‐1983。東京生れ。東京帝大仏文科卒。1929(昭和4)年、「様々なる意匠」が「改造」誌の懸賞評論二席入選。以後、「アシルと亀の子」はじめ、独創的な批評活動に入り、『私小説論』『ドストエフスキイの生活』等を刊行。戦中は「無常という事」以下、古典に関する随想を手がけ、終戦の翌年「モオツァルト」を発表。’67年、文化勲章受章。連載11年に及ぶ晩年の大作『本居宣長』(’77年刊)で日本文学大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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