品質管理（ＱＣ）検定３級の受験対策書。出題範囲の全てをカバー。問題を解きながら理解が深まるように、丁寧に演習問題を解説。

出題範囲のすべての分野をカバー。演習問題を解きながら理解が深まる。ＱＣ七つ道具の作り方・使い方を事例で納得。
もくじ情報：第１章　品質管理検定３級の出題傾向と対策（試験案内；品質管理検定３級の試験概要と範囲；「品質管理の実践」の出題傾向と対策；「品質管理の実践」の出題傾向と対策；「品質管理の手法」の出題傾向と対策）；第２章　品質管理の実践（ＱＣ的ものの見方・考え方；管理と改善の進め方；品質とは“定義と分類”；プロセス管理；問題解決；検査および試験；標準化）；第３章　品質管理の手法（データの取り方・まとめ方“定義と基本的な考え方”；ＱＣ七つ道具の活用“見方、作り方、使い方”；新ＱＣ七つ道具とは“名称と使用の目的”）

山下　正志(ヤマシタ　タダシ)
１９４８年大阪府生まれ。１９７０年大学卒業後、橋梁専門会社にて、新幹線工事、高速道路工事、本四架橋工事などに従事。その後、外資系材料メーカー、建設コンサルタント会社に所属し、日本コンクリート工学協会会誌編集委員、日本技術士会事業委員会委員、ＡＰＥＣエンジニア審査員などを経て、現在はＩＳＯ関連の支援コンサルタント、審査員として独立