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出版社名:みすず書房
出版年月:2014年1月
ISBN:978-4-622-07800-5
419,58P 20cm
殺人ザルはいかにして経済に目覚めたか? ヒトの進化からみた経済学
ポール・シーブライト/〔著〕 山形浩生/訳 森本正史/訳
組合員価格 税込 3,971
(通常価格 税込 4,180円)
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部族で対立する人類は、どのように協力し、繁栄を手にしたか。「経済学的思考の力と重要性を最もはっきり実証してくれる本だ」(デネット)。
部族で対立する人類は、どのように協力し、繁栄を手にしたか。「経済学的思考の力と重要性を最もはっきり実証してくれる本だ」(デネット)。
内容紹介・もくじなど
部族でいがみ合っていた人類は、どのように協調し、繁栄を手にしたのか。1万年の人類史を経済学で見とおす稀代の名著。経済生活にまつわる数々のトピックを探索しつつ、協力と信頼の観点からその仕組みを解き明かす。歴史学、生物学、社会学、人類学、心理学など、広範囲の学問分野を渉猟し、J・ダイアモンド『銃・病原菌・鉄』に匹闘するとも評される、人類経済の自然史。
もくじ情報:第1部 視野狭窄(責任者は誰?);第2部 殺人ザルから名誉ある友人へ―なぜ人は協力できるのか?(人と自然のリスク;私たちの暴力的な過去 ほか);第3部 予想外の結果―家族の結束から工業都市まで(都市―古代アテナイから現代マンハッタンまで;…(続く
部族でいがみ合っていた人類は、どのように協調し、繁栄を手にしたのか。1万年の人類史を経済学で見とおす稀代の名著。経済生活にまつわる数々のトピックを探索しつつ、協力と信頼の観点からその仕組みを解き明かす。歴史学、生物学、社会学、人類学、心理学など、広範囲の学問分野を渉猟し、J・ダイアモンド『銃・病原菌・鉄』に匹闘するとも評される、人類経済の自然史。
もくじ情報:第1部 視野狭窄(責任者は誰?);第2部 殺人ザルから名誉ある友人へ―なぜ人は協力できるのか?(人と自然のリスク;私たちの暴力的な過去 ほか);第3部 予想外の結果―家族の結束から工業都市まで(都市―古代アテナイから現代マンハッタンまで;水―商品、それとも社会制度? ほか);第4部 集合的行動―交戦国家から国家間の市場へ(国家と帝国;グローバリゼーションと政治活動 ほか)
著者プロフィール
シーブライト,ポール(シーブライト,ポール)
トゥールーズ大学経済学部教授。トゥールーズ先端研究センター(Institute for Advanced Study in Toulouse)のディレクターであり、またロンドンの経済政策研究センター(Centre for Economic Policy Research)の主任研究官も務める。専門は産業組織論と競争政策、ネットワークの経済学とデジタル社会、行動経済学
シーブライト,ポール(シーブライト,ポール)
トゥールーズ大学経済学部教授。トゥールーズ先端研究センター(Institute for Advanced Study in Toulouse)のディレクターであり、またロンドンの経済政策研究センター(Centre for Economic Policy Research)の主任研究官も務める。専門は産業組織論と競争政策、ネットワークの経済学とデジタル社会、行動経済学