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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2014年1月
ISBN:978-4-04-409453-9
309P 15cm
日本文明とは何か/角川ソフィア文庫 G107-4
山折哲雄/〔著〕
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内容紹介・もくじなど
人類は、常に民族と宗教の対立とともに歩んできた。そして、9.11をきっかけに、世界は新たな「文明の衝突」の時代を迎えている。私達はどうすれば平和を維持できるのか。日本では公家と武家、神と仏といった対立する立場や思想をうまく制御し、武力衝突を避けながら平和を保った時代が幾度もある。この独自の統治システムを見直し、世界の紛争を回避する手段を探る。日本のあるべき姿を問い続けてきた著者による刺激的文明論。
もくじ情報:「弱い歴史」と「強い歴史」;文明の「断層線」;「自爆テロ」と「文明の衝突」論の行方;文明の「横断線」―「捨身飼虎」図の背景;パクス・ヤポニカの可能性;文明対話の調停者;宗教言語の聖性と世…(続く
人類は、常に民族と宗教の対立とともに歩んできた。そして、9.11をきっかけに、世界は新たな「文明の衝突」の時代を迎えている。私達はどうすれば平和を維持できるのか。日本では公家と武家、神と仏といった対立する立場や思想をうまく制御し、武力衝突を避けながら平和を保った時代が幾度もある。この独自の統治システムを見直し、世界の紛争を回避する手段を探る。日本のあるべき姿を問い続けてきた著者による刺激的文明論。
もくじ情報:「弱い歴史」と「強い歴史」;文明の「断層線」;「自爆テロ」と「文明の衝突」論の行方;文明の「横断線」―「捨身飼虎」図の背景;パクス・ヤポニカの可能性;文明対話の調停者;宗教言語の聖性と世俗性;惨劇のシンボルから「平和」の象徴へ;死者を許す文明と許さない文明;大乗仏教と明治無血革命―トインビーの視線〔ほか〕
著者プロフィール
山折 哲雄(ヤマオリ テツオ)
1931年生まれ。宗教学者。東北大学文学部印度哲学科卒業。同大学文学部助教授、国立歴史民俗博物館教授、国際日本文化研究センター教授を経て、同センター所長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山折 哲雄(ヤマオリ テツオ)
1931年生まれ。宗教学者。東北大学文学部印度哲学科卒業。同大学文学部助教授、国立歴史民俗博物館教授、国際日本文化研究センター教授を経て、同センター所長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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