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出版社名:高志書院
出版年月:2014年7月
ISBN:978-4-86215-137-7
260P 21cm
金属の中世 資源と流通/考古学と中世史研究 11
小野正敏/編 五味文彦/編 萩原三雄/編
組合員価格 税込 2,970
(通常価格 税込 3,300円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:金・銀・銅・鉄などの金属は中世社会でどのような歴史的役割を果たしていたのか。資源の獲得から製品に至るまでに、どのような技術や労働力が駆使されていたのか。「金属」が示す諸問題をさまざまな視点から論じる。いまなぜ、中世の金属を論じるのか 萩原三雄著. 中国地方の中世鉄生産 角田徳幸著. 中世における鉛の生産・流通・消費 平尾良光著. 中世における銅生産の推移 神崎勝著. 佐渡金銀山遺跡群 小田由美子著. 中世日本と東アジアの金銀銅 橋本雄著. 金属工芸品の存在意味を問う 久保智康著. 中世鋳造遺跡からみた鉄鍋生産 村木二郎著. 日本刀の素材と刀匠の技術 齋藤努著. 金属から見た中世 小野…(続く
内容紹介:金・銀・銅・鉄などの金属は中世社会でどのような歴史的役割を果たしていたのか。資源の獲得から製品に至るまでに、どのような技術や労働力が駆使されていたのか。「金属」が示す諸問題をさまざまな視点から論じる。いまなぜ、中世の金属を論じるのか 萩原三雄著. 中国地方の中世鉄生産 角田徳幸著. 中世における鉛の生産・流通・消費 平尾良光著. 中世における銅生産の推移 神崎勝著. 佐渡金銀山遺跡群 小田由美子著. 中世日本と東アジアの金銀銅 橋本雄著. 金属工芸品の存在意味を問う 久保智康著. 中世鋳造遺跡からみた鉄鍋生産 村木二郎著. 日本刀の素材と刀匠の技術 齋藤努著. 金属から見た中世 小野正敏述 飯村均述 中島圭一述
もくじ情報:問題提起 いまなぜ、中世の金属を論じるのか;第1部 資源とその周辺(中国地方の中世鉄生産;中世における鉛の生産・流通・消費;中世における銅生産の推移;佐渡金銀山遺跡群);第2部 モノとしての金属(中世日本と東アジアの金銀銅;金属工芸品の存在意味を問う;中世鋳造遺跡からみた鉄鍋生産;日本刀の素材と刀匠の技術);鼎談 金属から見た中世
著者プロフィール
小野 正敏(オノ マサトシ)
1947年生まれ。元人間文化研究機構理事
小野 正敏(オノ マサトシ)
1947年生まれ。元人間文化研究機構理事

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