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出版社名:合同出版
出版年月:2014年8月
ISBN:978-4-7726-1212-8
199P 21cm
国連グローバー勧告 福島第一原発事故後の住民がもつ「健康に対する権利」の保障と課題
ヒューマンライツ・ナウ/編
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内容紹介・もくじなど
国連特別報告者アナンド・グローバー氏は、福島第一原発事故後の「健康に対する権利」の実情に関して、2012年11月に現地調査を実施し、2013年5月に国連人権理事会に対して調査報告書を提出、このなかで、日本政府に対し、低線量被ばくの影響も考慮し、1mSvを基準とする健康に関する具体的な施策の実施を勧告した。
もくじ情報:第1部 国連グローバー勧告;第2部 国連グローバー勧告を理解するために(年間1ミリシーベルトを基準とした住民の権利保障への転換を;科学的証拠に支えられた年間限度線量1ミリシーベルト以下;福島原発事故・住民の「健康に対する権利」がどのくらい保障されているのか;原子力規制委員会の限界…(続く
国連特別報告者アナンド・グローバー氏は、福島第一原発事故後の「健康に対する権利」の実情に関して、2012年11月に現地調査を実施し、2013年5月に国連人権理事会に対して調査報告書を提出、このなかで、日本政府に対し、低線量被ばくの影響も考慮し、1mSvを基準とする健康に関する具体的な施策の実施を勧告した。
もくじ情報:第1部 国連グローバー勧告;第2部 国連グローバー勧告を理解するために(年間1ミリシーベルトを基準とした住民の権利保障への転換を;科学的証拠に支えられた年間限度線量1ミリシーベルト以下;福島原発事故・住民の「健康に対する権利」がどのくらい保障されているのか;原子力規制委員会の限界と放射能追加放出のリスク;東京電力原発事故・影響地域住民の「健康に対する権利」がどのように侵害されているか;国連グローバー勧告と日本政府の反応の背景)

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