ようこそ!
出版社名:随想舎
出版年月:2014年8月
ISBN:978-4-88748-295-1
373P 20cm
下野狂歌の歌びと 匕盛が戯れ鳳鳴が詠う
竹末広美/著
組合員価格 税込 2,970
(通常価格 税込 3,300円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
本書は、狂歌に親しみ、狂歌で結ばれた下野の歌びとに光をあてる。第一章で、通用亭・散木子らの狂歌紀行ともいうべき『四季の遊』を翻刻し、第二章では、下野の「連」の活動を資料に基づいて解説する。第三章では、下野の狂歌師をできるだけ採集し、狂名・略歴を作品とともに紹介する。最終章では、近世下野の歴史と人物を狂歌・落首でたどる。
もくじ情報:第1章 『四季の遊』を詠む;第2章 下野の「連」の活動(概説;「連」の活動);第3章 下野の狂歌師(天雲仲道と足尾村の歌びと(足尾);呉服堂織輔と足利連(足利);壺枕亭三千成と今市宿の歌びと(今市) ほか);第4章 狂歌・落首に見る下野(天正一八年(一五九〇)、細川…(続く
本書は、狂歌に親しみ、狂歌で結ばれた下野の歌びとに光をあてる。第一章で、通用亭・散木子らの狂歌紀行ともいうべき『四季の遊』を翻刻し、第二章では、下野の「連」の活動を資料に基づいて解説する。第三章では、下野の狂歌師をできるだけ採集し、狂名・略歴を作品とともに紹介する。最終章では、近世下野の歴史と人物を狂歌・落首でたどる。
もくじ情報:第1章 『四季の遊』を詠む;第2章 下野の「連」の活動(概説;「連」の活動);第3章 下野の狂歌師(天雲仲道と足尾村の歌びと(足尾);呉服堂織輔と足利連(足利);壺枕亭三千成と今市宿の歌びと(今市) ほか);第4章 狂歌・落首に見る下野(天正一八年(一五九〇)、細川忠興が雄長老に狂歌を贈る;慶安四年(一六五一)、将軍家光が死去する;寛文一二年(一六七二)、浄瑠璃坂の敵討おこる ほか)
著者プロフィール
竹末 広美(タケスエ ヒロミ)
1953年、栃木県に生まれる。学習院大学法学部卒業。現在、今市工業高校教諭。『藤原町史』・『いまいち市史』・『鹿沼市史』の各編さん委員を務める。栃木県歴史文化研究会会員。第1回ふるさととちぎ歴史文化研究奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
竹末 広美(タケスエ ヒロミ)
1953年、栃木県に生まれる。学習院大学法学部卒業。現在、今市工業高校教諭。『藤原町史』・『いまいち市史』・『鹿沼市史』の各編さん委員を務める。栃木県歴史文化研究会会員。第1回ふるさととちぎ歴史文化研究奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本