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出版社名:廣済堂出版
出版年月:2014年11月
ISBN:978-4-331-61612-3
318P 16cm
東夾怪奇案内 自称小説家蔦市伊織の事件簿/廣済堂文庫 ヘ-1-1 モノノケ文庫
紅原香/著
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内容紹介・もくじなど
全く芽が出ない自称小説家の青年、蔦市伊織は、祖母から家屋と小さな土鈴、そしてある能力を引き継いだ。それは、人ならざるモノ―物の怪が視える力。ある日、幼馴染の可憐な美少女・小春から学校で噂の怪奇現象について打ち明けられる。女学校の美術室に巣くう『蜘蛛の神様』が、「代償」と引き替えに少女達の変身願望を叶えてくれるという。探偵よろしく事件解明をもくろむ小春に押し切られた伊織は、しぶしぶ真相解明に乗り出すが…(薔薇学校異聞)。伊織の『視えないモノが視える力』が呼び寄せる、不可思議な事件全3編を収録。帝都東夾にひしめく物の怪と、人とが織りなす幻想奇譚!
全く芽が出ない自称小説家の青年、蔦市伊織は、祖母から家屋と小さな土鈴、そしてある能力を引き継いだ。それは、人ならざるモノ―物の怪が視える力。ある日、幼馴染の可憐な美少女・小春から学校で噂の怪奇現象について打ち明けられる。女学校の美術室に巣くう『蜘蛛の神様』が、「代償」と引き替えに少女達の変身願望を叶えてくれるという。探偵よろしく事件解明をもくろむ小春に押し切られた伊織は、しぶしぶ真相解明に乗り出すが…(薔薇学校異聞)。伊織の『視えないモノが視える力』が呼び寄せる、不可思議な事件全3編を収録。帝都東夾にひしめく物の怪と、人とが織りなす幻想奇譚!
著者プロフィール
紅原 香(ベニハラ カオル)
宮崎県出身。PC・コンシューマーゲームのシナリオライターを経て、作家の道へ。『東夾怪奇案内―自称小説家蔦市伊織の事件簿』が一般書籍デビュー作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
紅原 香(ベニハラ カオル)
宮崎県出身。PC・コンシューマーゲームのシナリオライターを経て、作家の道へ。『東夾怪奇案内―自称小説家蔦市伊織の事件簿』が一般書籍デビュー作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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