ようこそ!
出版社名:岩波書店
出版年月:2014年12月
ISBN:978-4-00-061006-3
490P 22cm
インターネットの憲法学
松井茂記/著
組合員価格 税込 3,960
(通常価格 税込 4,400円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
インターネットの発展によって生じた法律問題に、憲法学の視点から切り込み、好評を博した初版から12年、待望の新版。
インターネットの発展によって生じた法律問題に、憲法学の視点から切り込み、好評を博した初版から12年、待望の新版。
内容紹介・もくじなど
ヘイトスピーチ、リベンジ・ポルノ、パケットスニッフィング、忘れられる権利、児童ポルノ規制、グーグルブック・クラウドサービスと著作権侵害…。初版当時には予想もできなかった新しい法律問題が生じるなかで、ネット空間における「表現の自由」について、どのように考えたらよいのだろうか。好評を博した初版から12年、待望の新版。
もくじ情報:インターネットの発展;見直しを迫られる従来の憲法理論;インターネットに憲法をどう適用するか;インターネット上の表現の自由をどう考えるか;わいせつな表現・児童ポルノをどこまで規制できるか;有害情報から青少年をどう保護するか;名誉毀損・プライバシー侵害の責任をどこまで問えるか…(続く
ヘイトスピーチ、リベンジ・ポルノ、パケットスニッフィング、忘れられる権利、児童ポルノ規制、グーグルブック・クラウドサービスと著作権侵害…。初版当時には予想もできなかった新しい法律問題が生じるなかで、ネット空間における「表現の自由」について、どのように考えたらよいのだろうか。好評を博した初版から12年、待望の新版。
もくじ情報:インターネットの発展;見直しを迫られる従来の憲法理論;インターネットに憲法をどう適用するか;インターネット上の表現の自由をどう考えるか;わいせつな表現・児童ポルノをどこまで規制できるか;有害情報から青少年をどう保護するか;名誉毀損・プライバシー侵害の責任をどこまで問えるか;ヘイトスピーチ及び差別的表現;インターネットと知的財産権;プロバイダーの法的責任をどう考えるか;インターネット上の個人情報保護をどうはかるか;国境を越えるインターネットにどう対応すべきか;電子民主主義の可能性
著者プロフィール
松井 茂記(マツイ シゲノリ)
1955年生まれ。京都大学法学部卒業、大阪大学法学部教授を経て、ブリティッシュ・コロンビア大学法学部教授、大阪大学名誉教授。専攻は憲法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
松井 茂記(マツイ シゲノリ)
1955年生まれ。京都大学法学部卒業、大阪大学法学部教授を経て、ブリティッシュ・コロンビア大学法学部教授、大阪大学名誉教授。専攻は憲法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本