医師も受験する「ダイエット検定」総監修者が伝える衝撃の新常識！勘違いしがちな２択クイズを通して“太らない身体作り”を学べる健康トリビア本！！
もくじ情報：第１章　身体の基礎を知っていれば失敗しない！！太るメカニズムの章（ダイエットとは体重を減らすことが目的ではない；「脂」は肥満の真犯人にはなり得ない！！　ほか）；第２章　よかれと思ってしていたことが実は間違いだった！！痩せるメカニズムの章（朝のたった５分で１食分のカロリーを消費する；筋肉が増える＝基礎代謝が増えるは間違い！！　ほか）；第３章　調理法や食べ方でガラリと変わる！！太らない食事の章（「和食はダイエット食」のウソ；うどんは固めに温かく、ご飯は冷やすと太りにくくなる　ほか）；第４章　激しい筋トレは必要なし！！痩せる身体活動の章（筋トレには部分痩せ効果はない！！；腹筋はもともと割れている　ほか）；第５章　お金も手間もかけずに美しくなる！！賢い美と健康の章（コラーゲンは吸収される前に腸の中で“跡形もなく”消える；コラーゲンもヒアルロン酸もお肌から吸収されることはない　ほか）

古谷　暢基(フルヤ　マサキ)
２００８年日本ダイエット健康協会を設立。その粋を集約した「ダイエット検定」は、２０１４年時点で受験者数１万２千人を超え、大きな広がりを見せている。講演や著作活動で専門家と一般市民の間に立つ「メッセンジャー」としての一面と同時に、タイの伝統療法「ルーシーダットン」や、日本の植物療法「和ハーブ」などをはじめとする健康ビジネスの敏腕プロデューサーの一面も持つ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）