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出版社名:ナップ
出版年月:2015年3月
ISBN:978-4-905168-34-8
151P 26cm
下肢のスポーツ疾患治療の科学的基礎 筋・腱・骨・骨膜/Sports Physical Therapy Seminar Series 9
福林徹/監修 金岡恒治/監修 蒲田和芳/監修 吉田昌弘/編集 鈴川仁人/編集 小林匠/編集
組合員価格 税込 2,970
(通常価格 税込 3,300円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:■本書では,下肢に発生するスポーツ疾患のうち,肉ばなれ,腱炎(腱症),疲労骨折,骨膜炎など,筋・腱・骨・骨膜に主症状を呈する疾患についてまとめた。■これらの疾患はスポーツ現場でよくみられるにもかかわらず,治療プロトコルが確立されていないものも多い。現時点での情報を集約することで次の研究課題を明確にでき,また,現在の治療を見直す必要性に迫られることもあると思われる。■ 第1章では,スポーツで発生する筋障害のうち,ハムストリングス,大腿四頭筋および下腿の肉ばなれ,慢性コンパートメント症候群,筋挫傷,およびこれらの疾患に付随する合併症に関する知見をまとめた。■ 第2章では,腱障害のなかでも…(続く
内容紹介:■本書では,下肢に発生するスポーツ疾患のうち,肉ばなれ,腱炎(腱症),疲労骨折,骨膜炎など,筋・腱・骨・骨膜に主症状を呈する疾患についてまとめた。■これらの疾患はスポーツ現場でよくみられるにもかかわらず,治療プロトコルが確立されていないものも多い。現時点での情報を集約することで次の研究課題を明確にでき,また,現在の治療を見直す必要性に迫られることもあると思われる。■ 第1章では,スポーツで発生する筋障害のうち,ハムストリングス,大腿四頭筋および下腿の肉ばなれ,慢性コンパートメント症候群,筋挫傷,およびこれらの疾患に付随する合併症に関する知見をまとめた。■ 第2章では,腱障害のなかでも臨床で多く遭遇するアキレス腱炎,膝蓋腱炎,鵞足炎,腸脛靱帯炎の4疾患に焦点を絞ってまとめた。■ 第3章では,発生頻度の高いスポーツ障害でありながら,危険因子や発生メカニズムに不明な点が多く,効率的な治療法・予防法が開発されていない大腿骨疲労骨折,膝蓋骨疲労骨折,下腿疲労骨折,シンスプリントの4疾患についてまとめた。■ 第4章では,「私の治療法」として,各著者が実際に行っている運動機能の詳細な評価と機能改善のための治療法を詳しく紹介した。
もくじ情報:第1章 筋障害(ハムストリングスの肉ばなれ;大腿四頭筋の肉ばなれ;下腿の肉ばなれ;下腿コンパートメント症候群;筋挫傷);第2章 腱障害(アキレス腱炎;膝蓋腱炎;鵞足炎;腸脛靱帯炎);第3章 疲労骨折・骨膜炎(大腿骨疲労骨折;膝蓋骨疲労骨折;下腿疲労骨折;シンスプリント);第4章 下肢のスポーツ疾患の私の治療法(スプリント動作の特徴からみたハムストリングス肉ばなれの危険因子とリハビリテーション;腱障害(アキレス腱症)の治療;疲労骨折・骨膜炎の治療)

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