「～したいです」「～をありがとう」など、決まった基本パターンを使いこなせば、ドイツ語で言いたいことが言えるようになります。身近でシンプルな表現、よく使う会話フレーズ、基本単語を取り入れています。ドイツに関するコラム、ミニ知識なども掲載。

内容紹介：基本パターン（文型）を理解し、単語を入れ替えて色々な表現を身につけることができます。パターンと単語を覚えれば、会話のバリエーションが広がります。「～したいです」「～をありがとう」など、決まった基本パターンを使いこなせば、ドイツ語で言いたいことが言えるようになります。身近でシンプルな表現、よく使う会話フレーズ、基本単語を取り入れています。ドイツに関するコラム、ミニ知識なども掲載。
決まった「パターン」を使い回せば、ドイツ語は誰でも必ず話せるようになる！これでもうフレーズ丸暗記の必要ナシ！
もくじ情報：１　これだけは！！絶対覚えたい重要パターン２１（これは／この方は～です／Ｄａｓ　ｉｓｔ～；私は～です／Ｉｃｈ　ｂｉｎ～；私は～の仕事をしています／Ｉｃｈ　ｂｉｎ～（ｖｏｎ　Ｂｅｒｕｆ）；私の名前は～です／Ｉｃｈ　ｈｅｉｓｓｅ～　ほか）；２　使える！頻出パターン５１（どの～？どちらの～？／Ｗｅｌｃｈ（ｅｒ／ｅ／ｅｓ）～？；何時に～？／Ｕｍ　ｗｉｅ　ｖｉｅｌ　Ｕｈｒ～？；～をありがとう！／Ｄａｎｋｅ　ｆ¨ｕｒ～！；～してごめんなさい／（Ｅｓ）ｔｕｔ　ｍｉｒ　ｌｅｉｄ，ｄａｓｓ～　ほか）

山木　喜美子(ヤマキ　キミコ)
東京ドイツ文化センター（ゲーテ・インスティトゥート）にてドイツ語教師養成コース全課程を修了。２００１年フランクフルト大学でドイツ語教授法・言語学・スペイン語学文学・日本語学文学の学科で総合修士Ｍ．Ａ．（Ｍａｇｉｓｔｅｒ　Ａｒｔｉｕｍ）のタイトルを取得して卒業。同年、通訳翻訳ドイツ国家試験に合格。外国人に与えられるドイツ語の最高資格であるドイツ語大ディプローム（Ｇｒｏｓｓｅｓ　Ｄｅｕｔｓｃｈｅｓ　Ｓｐｒａｃｈｄｉｐｌｏｍ）を取得（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）