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出版社名:成文堂
出版年月:2015年3月
ISBN:978-4-7923-5143-4
796P 22cm
野村稔先生古稀祝賀論文集
高橋則夫/編集委員 松原芳博/編集委員 松澤伸/編集委員
組合員価格 税込 19,800
(通常価格 税込 22,000円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:不作為犯における法的作為可能性と広義の「義務の衝突」 勝亦藤彦著. 法益関係的錯誤説と法益の要保護性 武藤眞朗著. 過失犯における「予見可能性」について 岡部雅人著. 熊本警察官発砲事件 原田保著. 緊急避難の本質 上野芳久著. 実行の着手と所為計画 萩原滋著. 実行の着手の判断における密接性および危険性 二本栁誠著. 規範論による正犯・共犯論の再定位 高橋則夫著. 「正犯と狭義の共犯の区別論」における「多様な要素」の課題 田川靖紘著. 上官の刑事責任と共謀共同正犯の理論 新倉修著. 承継的共犯 松原芳博著. 過失の競合と過失犯の共同正犯の区別 大塚裕史著. 個人的法益において侵害さ…(続く
内容紹介:不作為犯における法的作為可能性と広義の「義務の衝突」 勝亦藤彦著. 法益関係的錯誤説と法益の要保護性 武藤眞朗著. 過失犯における「予見可能性」について 岡部雅人著. 熊本警察官発砲事件 原田保著. 緊急避難の本質 上野芳久著. 実行の着手と所為計画 萩原滋著. 実行の着手の判断における密接性および危険性 二本栁誠著. 規範論による正犯・共犯論の再定位 高橋則夫著. 「正犯と狭義の共犯の区別論」における「多様な要素」の課題 田川靖紘著. 上官の刑事責任と共謀共同正犯の理論 新倉修著. 承継的共犯 松原芳博著. 過失の競合と過失犯の共同正犯の区別 大塚裕史著. 個人的法益において侵害される利益の内実 石井徹哉著. 刑法における現住性と占有性の交錯 関哲夫著. 窃盗罪における占有 宮崎英生著. 強盗罪における不作為の暴行・脅迫 芥川正洋著. 詐欺罪における被害者の「公共的役割」の意義 杉本一敏著. 暴力団排除における詐欺罪適用の限界 笹井武人著. 権利行使と財産犯 田山聡美著. 電子計算機使用詐欺罪における「虚偽」性の判断 渡邊卓也著. 盗品移転の可罰性 内田幸隆著. 有形偽造の概念、解釈に関する一管見 酒井安行著. 公務執行妨害罪における職務行為の適法性と公務員の誤認に基づく職務執行 專田泰孝著. 野村稔教授の刑法理論について 松澤伸著. 野村稔教授の刑法理論 伊藤亮吉著 ほか16編
もくじ情報:不作為犯における法的作為可能性と広義の「義務の衝突」―ドイツ刑法226条a第1項の真正不作為犯をめぐる議論を手がかりとして;法益関係的錯誤説と法益の要保護性;過失犯における「予見可能性」について;熊本警察官発砲事件―熊本地判昭51・10・28刑裁資217号404頁;緊急避難の本質―カナダ刑法を参考にして;実行の着手と所為計画;実行の着手の判断における密接性および危険性;規範論による正犯・共犯論の再定位;「正犯と狭義の共犯の区別論」における「多様な要素」の課題;上官の刑事責任と共謀共同正犯の理論〔ほか〕

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