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出版社名:東京大学出版会
出版年月:2015年4月
ISBN:978-4-13-062225-7
157P 21cm
草原生態学 生物多様性と生態系機能
大黒俊哉/著 吉原佑/著 佐々木雄大/著
組合員価格 税込 3,762
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世界の陸地の半分を占め、食料生産と環境保全の重要な生態系である草原。その保全と持続的利用のあり方を探る。
世界の陸地の半分を占め、食料生産と環境保全の重要な生態系である草原。その保全と持続的利用のあり方を探る。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:世界の食料生産と環境保全において重要な生態系である草原.生物多様性と生態系機能という生態学の最前線にふれながら,草原の保全と持続的利用をめざす草原生態学について解説する.生態学に加え,草地学や畜産学,環境科学にかかわる読者のための必携書.
もくじ情報:第1章 世界の草原・草地―その分類と利用(草原・草地の分布と成因;草原・草地の動植物 ほか);第2章 草原・草地の撹乱(家畜行動からみたメカニズム(家畜スケール);放牧地空間からみたメカニズム(放牧地スケール) ほか);第3章 草原・草地の生物多様性(生物多様性とは;放牧圧と生物多様性の関係を説明する諸説 ほか);第4章 草原・草地の生…(続く
内容紹介:世界の食料生産と環境保全において重要な生態系である草原.生物多様性と生態系機能という生態学の最前線にふれながら,草原の保全と持続的利用をめざす草原生態学について解説する.生態学に加え,草地学や畜産学,環境科学にかかわる読者のための必携書.
もくじ情報:第1章 世界の草原・草地―その分類と利用(草原・草地の分布と成因;草原・草地の動植物 ほか);第2章 草原・草地の撹乱(家畜行動からみたメカニズム(家畜スケール);放牧地空間からみたメカニズム(放牧地スケール) ほか);第3章 草原・草地の生物多様性(生物多様性とは;放牧圧と生物多様性の関係を説明する諸説 ほか);第4章 草原・草地の生態系機能(生態系機能とは;放牧による生態系機能への影響 ほか);第5章 生物多様性と生態系機能(生物多様性と生態系機能の関係;草原・草地における生物多様性と生態系機能の関係の研究例);第6章 これからの草原・草地生態学(草原・草地における生物多様性と生態系機能の管理;応用科学としての草原生態学の役割と課題)
著者プロフィール
大黒 俊哉(オオクロ トシヤ)
1965年宮城県に生まれる。1990年東京大学大学院農学研究科修士課程修了。現在、東京大学大学院農学生命科学研究科・教授、農学博士。専門は景観生態学、緑地保全学
大黒 俊哉(オオクロ トシヤ)
1965年宮城県に生まれる。1990年東京大学大学院農学研究科修士課程修了。現在、東京大学大学院農学生命科学研究科・教授、農学博士。専門は景観生態学、緑地保全学

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