中学・高校・大学と、１０年近く英語を勉強してきたはずなのに、なぜ日本人は英語が話せないのか？それは「学校で習った難しい単語を使う」「すぐ関係代名詞を使う」といった”お勉強英語”に縛られているから。シンプルで伝わる英語ほど、実は簡単！　１０のルールで、考えずにスラスラ話せる！

「日本語の理屈」はもう忘れなさい！「説明・説得・提案・反論・抗議」ができる！英語の論理をインストールする１２のルールと最強例文３００。
もくじ情報：ＰＲＯＬＯＧＵＥ　「ロジカルイングリッシュ」という提案（なぜ伝わらないのか？；「単語の置き換え」を無意識にやっていないか？；簡単なことを、「難しく」言おうとしていないか？　ほか）；１　ロジカルイングリッシュ、１２のルール（一文、一語で伝えない；難しい単語、表現を使わない；伝えたい内容に焦点を　ほか）；２　ロジカルイングリッシュの基本例文５０；３　ロジカルイングリッシュの応用例文２５０（説明力がアップする５０の例文―主張と根拠を正しくつなげる；説得力がアップする５０の例文―自信を持って主張しよう；提案力がアップする５０の例文―メリットを示す　ほか）

有元　美津世(アリモト　ミツヨ)
大学卒業後、日米企業勤務を経て渡米。日本企業のアメリカ立ち上げに携わり、ＭＢＡ取得後、独立。１６年にわたり日米企業間の戦略提携コンサルタントとして、日米企業の技術ライセンスや市場調査に携わった。現在は投資家として世界経済の動向を追っている。在米３０年（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）