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出版社名:成文堂
出版年月:2015年5月
ISBN:978-4-7923-2673-9
825P 22cm
民事責任の法理 円谷峻先生古稀祝賀論文集
滝沢昌彦/編集委員 工藤祐巌/編集委員 松尾弘/編集委員 北居功/編集委員 本山敦/編集委員 住田英穂/編集委員 武川幸嗣/編集委員 中村肇/編集委員
組合員価格 税込 20,900
(通常価格 税込 22,000円)
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:比較法の方法―類似の推定をめぐって;瑕疵担保責任から債務不履行責任へ―特別法の一般法への包摂現象;ドイツ給付障害法における「義務違反」と「帰責事由」―損害賠償の成立要件に関する一視座;ドイツ民法における種類債務者の調達リスクの引受による責任―調達義務の限界とリスク引受責任;民法416条の「予見主体」・「予見可能性の判断の基準時」;「契約締結上の過失」責任における「合意」と「損害」の意義―フランス法からの示唆を中心に;契約交渉打ち切りの責任に関する考察―近年の最高裁判決を素材として;法律行為の内容とリスク分配;英米契約法における錯誤法前史―19世紀司法改革以前のコモン・ローにおける錯…(続く
もくじ情報:比較法の方法―類似の推定をめぐって;瑕疵担保責任から債務不履行責任へ―特別法の一般法への包摂現象;ドイツ給付障害法における「義務違反」と「帰責事由」―損害賠償の成立要件に関する一視座;ドイツ民法における種類債務者の調達リスクの引受による責任―調達義務の限界とリスク引受責任;民法416条の「予見主体」・「予見可能性の判断の基準時」;「契約締結上の過失」責任における「合意」と「損害」の意義―フランス法からの示唆を中心に;契約交渉打ち切りの責任に関する考察―近年の最高裁判決を素材として;法律行為の内容とリスク分配;英米契約法における錯誤法前史―19世紀司法改革以前のコモン・ローにおける錯誤法理の不存在について;不当条項規制における不当性の判断枠組み―英米法系諸国における立法動向を参考に〔ほか〕
著者プロフィール
滝沢 昌彦(タキザワ マサヒコ)
一橋大学法学研究科教授
滝沢 昌彦(タキザワ マサヒコ)
一橋大学法学研究科教授