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出版社名:笠間書院
出版年月:2015年6月
ISBN:978-4-305-70749-9
220P 19cm
日本名詩選 2/昭和戦前篇 1928-1944
西原大輔/著
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何度でも出会いたい日本の名詩。時代順にならべ鑑賞と注釈を添えた近現代詩の入門書ともなるアンソロジー。2冊目は全74篇を収録。
何度でも出会いたい日本の名詩。時代順にならべ鑑賞と注釈を添えた近現代詩の入門書ともなるアンソロジー。2冊目は全74篇を収録。
内容紹介・もくじなど
詩人たちの魂の声に耳を傾ける。時代順にならべ鑑賞と注釈を添えた近現代詩入門。戦争や社会問題が詩人たちに刺激をあたえ、詩の黄金期ともいえる19年。新体詩の流れをくむ抒情詩と、最新のモダニズム作品が、激しい葛藤や対立を繰り返し盛んに作られた時代。詩壇は現代へと変化する。74篇収録。
もくじ情報:八木重吉(母をおもふ『貧しき信徒』;素朴な琴『貧しき信徒』);草野心平 秋の夜の会話『第百階級』;高村光太郎(樹下の二人『現代日本文学全集』;あどけない話『現代日本文学全集』;ぼろぼろな駝鳥『現代日本文学全集』);安西冬衛(春「てふてふが一匹」『軍艦茉莉』;春「鰊が地下鉄道を」『軍艦茉莉』);北原白秋 水上…(続く
詩人たちの魂の声に耳を傾ける。時代順にならべ鑑賞と注釈を添えた近現代詩入門。戦争や社会問題が詩人たちに刺激をあたえ、詩の黄金期ともいえる19年。新体詩の流れをくむ抒情詩と、最新のモダニズム作品が、激しい葛藤や対立を繰り返し盛んに作られた時代。詩壇は現代へと変化する。74篇収録。
もくじ情報:八木重吉(母をおもふ『貧しき信徒』;素朴な琴『貧しき信徒』);草野心平 秋の夜の会話『第百階級』;高村光太郎(樹下の二人『現代日本文学全集』;あどけない話『現代日本文学全集』;ぼろぼろな駝鳥『現代日本文学全集』);安西冬衛(春「てふてふが一匹」『軍艦茉莉』;春「鰊が地下鉄道を」『軍艦茉莉』);北原白秋 水上『海豹と雲』;佐藤春夫訳 恋愛天文学『車塵集』〔ほか〕
著者プロフィール
西原 大輔(ニシハラ ダイスケ)
1967年(昭和42年)、東京に生まれる。1989年(平成元年)、筑波大学比較文化学類卒業。1996年(平成8年)、東京大学大学院総合文化研究科満期退学。シンガポール国立大学、駿河台大学を経て、広島大学大学院教授。学術博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
西原 大輔(ニシハラ ダイスケ)
1967年(昭和42年)、東京に生まれる。1989年(平成元年)、筑波大学比較文化学類卒業。1996年(平成8年)、東京大学大学院総合文化研究科満期退学。シンガポール国立大学、駿河台大学を経て、広島大学大学院教授。学術博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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